世界には見ているだけで顔がにやけてきてしまうような、可愛い生き物たちがたくさんいます。
心がすさんでしまった時や疲れてしまった時…そんな時にはこれから紹介する可愛い生き物たちを見て、存分に癒されてください!
きっと心がリラックスできるはずです。
アフリカジャコウネコ
パッと見ではタヌキのような外見でそんなに癒し系では…と感じるアフリカジャコウネコ。
彼らのチャームポイントは、「やんちゃ」な仕草です。
特に子供のアフリカジャコウネコが顔を真っ白にしながらミルクを飲む姿は微笑ましく、それを撮影した動画によって人気に火が付きました。
ウォンバット
短足でずんぐりとしたぬいぐるみのような体型と、哀愁漂うオッサンのような表情がなんとも癒し系なウォンバット。
ウォンバットは人懐こく甘えるのが大好きであり、抱っこをされて満足そうな顔をしたり、遊んでほしくて足元にまとわりついたりといった仕草もチャームポイント。
モフモフした毛は意外にも固めなのですが…愛嬌という点においては右に出るものなし!
うり坊
大人になると「怖い」「厳つい」というイメージのイノシシですが、その子供である「うり坊」は可愛いことこの上ない!
ぬいぐるみのように小さく柔らかそうな体に、クリっとしたつぶらな瞳。
チョコチョコと母親の後ろを一列でついていく姿は、思わず悶えたくなるほどの愛らしさがあります。
子猿など他の動物を乗せて歩く姿なども、可愛いと評判になりましたね。
ちなみに、「うり坊」という呼び名は「マクワウリ」という瓜に縞模様が似ていることから名付けられました。
ウンピョウの赤ちゃん
猫と豹の中間的な存在であるウンピョウ。
大人になると凛々しく「カッコイイ」いかにも肉食獣という感じですが、その赤ちゃんはまるで子猫そのもの。
とても猛獣とは思えないほど、小さくフワフワで可愛らしい姿が魅力的です。
ウンピョウ独特の模様が眉毛のように見えたりするのも、ちょっとしたチャームポイント。
カピバラ
マスコットキャラクターなどとしても人気のカピバラは、実際に見た目がそんなに可愛いわけではありません。
実物を見ると、思ったよりかなり大きくてビックリする人もいるでしょう。
しかし!のほほんとした表情と、のんびりとした動き…そして「温泉に浸かる」などというまるで人間のような行動が、「癒される」と人気です。
その不思議な魅力は他の動物たちにも伝わっており、様々な小動物たちとの相性も良いようです。
カモノハシ
「不思議」「奇妙」というイメージが先行してしまいがちなカモノハシですが、じつはじっくり観察すると思いのほか可愛い動物なのです。
触り心地の良さそうな体や、小さくつぶらな瞳がチャームポイント。
また意外にも人懐っこい性格をしており、飼育されているものなどは飼育員の手にすり寄ってきたり甘える姿を見せることも。
カラカル
じつはペットとして飼育することもできるカラカル。
猫よりも大きな図体で、まるで猫のようにゴロゴロと喉を鳴らして甘える姿のギャップがたまりません。
カラカルの赤ちゃんは、小さくて丸っこいのに顔はキリッ!としていて、それもまたチャームポイントです。
野性味と愛らしさの両方を兼ね備えた、いいとこ取りですね。
クアッカワラビー
ワラビーと言えばカンガルーをそのまま小さくしたもの、というイメージがありますが、クアッカワラビーはリスとウォンバットを足して二で割ったような姿をしています。
じつはあの人気キャラクター「ピカチュウ」のモデルだとも言われており、その可愛さは折り紙付き。
最大のチャームポイントはなんと言っても、にっこりと笑ったような楽しそうな表情です。
その素敵な笑顔から「世界一幸せな動物」とも言われています。
クリップスプリンガー
クリップスプリンガーは、小型の鹿のような動物です。
(実際はシカ科ではなくウシ科ですが。)
普通のシカのイメージと比べると手足がやや短めで、大人になってもまるで小鹿のような愛らしさがあります。
さらにその赤ちゃんは、ウルウルとした大きな瞳やピョンピョンと跳ねるように駆け回る姿に、癒されること間違いなし。
ケープハイラックス
丸々とした小さな毛玉、それがケープハイラックス。
見た目はネズミなどの齧歯類のような雰囲気がありますが、じつは分類的には「ゾウ」に最も近いというから驚きです。
小さくコロコロとした姿が可愛いのはもちろんですが、正面から見るとまるで笑顔のように口角が「ニコッ」と上がっており、つられてこちらも笑顔になってしまいそうです。
コアラ
モフモフとした体がなんとも抱き心地が良さそうなコアラ。
動きの少ないのんびりとした雰囲気や、寝ている時のなんとも気持ちよさそうな顔が特に魅力的です。
しかしやはり親子セットでくつろいでいる姿が、一番可愛いと評判ですね。
ちなみにコアラの鳴き声はオジサンのような唸り声で、全く可愛くありません。
コツメカワウソ
コツメカワウソの魅力と言えば、まず何と言っても見た目が可愛いこと。
つぶらな瞳に丸っこい口元は、どことなく人間にも似ていますね。
しかし彼らの魅力は見た目だけではありません。
立ち上がり両手を合わせ「いただきます」をするような仕草や、首をかしげてこちらを見つめる仕草は、破壊力抜群です。
動物園などではその小さな手と握手したりできるのも嬉しいポイント!
コビトカバ
大きく強そうなイメージのカバとは裏腹に、小さくマスコット的な可愛さに溢れるコビトカバ。
コビトカバは成長しても、普通のカバの子供くらいの大きさにしかなりません。
また単に体が小さいだけではなく、より丸っこい顔つきや柔らかい表情が、カバにはないチャームポイントです。
コビトカバの赤ちゃんなんて体長が50㎝ほどしかないので、まるでカバのぬいぐるみのよう。
コビトマングース
コビトマングースはマングースの中で最も小さな種類であり、体重は300gほどしかありません。
小さな体でチョコチョコと歩く姿や、胴長短足で丸々とした体型がとってもキュートです。
早朝に日光浴をする習性があり、巣穴からヒョコっと顔だけ出している姿も人気。
しかし可愛い見た目に似合わず肉食性で、ヘビやネズミなどを襲うことも。
可愛くてもやはりマングースですね。
ゴマフアザラシの赤ちゃん
真っ白いぬいぐるみのようなモフモフした体に、真っ黒でウルウルした瞳、目の上にある眉毛のような模様…その全てがもう「可愛い」としか言いようがないゴマフアザラシの赤ちゃん。
思わず抱きしめたくなるようなその姿に、癒されること間違いなしです。
しかしこの真っ白くモフモフしている期間は限られていて、生後二週間もすれば徐々に毛が抜け始め、更に一~二週間後には大人と同じ胡麻模様に…。
シマエナガ
「雪の妖精」「とも称される真っ白くフワフワな鳥、シマエナガ。
その愛らしい姿から「雪だるま」「雪ん子」など愛称は多いです。
特におすすめなのは冬のシマエナガで、夏は幾分ほっそりとした体型ですが、冬になるとふっくら丸々としてきます。
木の枝にとまっている姿ももちろん可愛いですが、雪の上をピョンピョンと飛び跳ねながら移動する姿もまた魅力的。
シロイルカ
水族館の人気者、シロイルカ。
透きとおるような白い体と、芸達者で愛嬌のある仕草が人気の理由です。
可愛く口を突き出す仕草が得意で、それを利用した「バブルリング」などはショーの目玉にもなっています。
チャームポイントはおでこのでっぱりで、この部分は脂肪でできており触るととても柔らかいらしい…。
首を振ると、動きに合わせておでこもプルプルするそうです。
シロヘラコウモリ
コウモリ界のアイドルと言えば、シロヘラコウモリ。
その名の通り真っ白い体をしたコウモリで、身体の大きさは5㎝もありません。
豚のような鼻や大きな耳もチャームポイントです。
しかし単体で見てももちろん可愛いのですが、本領を発揮するのは集団で過ごす時。
彼らは大きな植物の葉の裏に集まって過ごすので、そこはまるで毛玉天国…!
ゾウアザラシの赤ちゃん
可愛いというイメージからは程遠いゾウアザラシですが、彼らもやはり赤ちゃんの時は抜群に可愛い!
小さい頃はオスもまだ鼻が発達しておらず、なんとも言えないちょっとブサカワな表情。
他のアザラシに比べると赤ちゃんと言えどかなり大きいですが、人間に対してもなつっこく可愛らしい仕草が人気です。
ソレノドン
名前は恐竜、見た目はネズミに似ていますが、ソレノドンはモグラに近い動物。
長くとがった鼻や小さな目が、まるでデフォルメされたアニメキャラクターのような珍獣です。
このブサカワな風貌に加え、6500万年前から姿を変えずに生き続ける「生きた化石」であることや、唾液に毒を持つという特殊な生態が人々を魅了します。
タテゴトアザラシの赤ちゃん
タテゴトアザラシの赤ちゃんも、動物界では一、二を争う癒し系。
雪景色に溶け込むような真っ白な白いフワフワの毛、そして赤ちゃんらしい丸々とした体つきと表情は、思わず抱きしめたくなるような可愛さです。
生まれてから2週間ほどはこの姿で過ごしますが、それ以降は徐々に毛が抜けて、大人と同じ灰色へと変化していきます。
デグー
ペットとして飼育される齧歯類の中でも、ジワジワと人気上昇中のデグー。
見た目こそハムスターやウサギよりも地味…という感じですが、何より可愛いのは人によく懐くことです。
手や肩の上に乗せたり、顔を見ると近寄ってきてくれたりする仕草に癒されますね。
芸達者な一面もあり、お手や輪くぐりなど様々な芸を仕込めるのも魅力の一つ。
トビネズミ
細く長い脚で、カンガルーのようにピョンピョンと飛び跳ねる姿が可愛らしいトビネズミ。
種類によってはウサギのように大きく長い耳を持っていたり、様々な魅力にあふれる動物です。
しかし中でも群を抜いて可愛いのは、やはり世界最小のネズミ「バルチスタンコミミトビネズミ」。
身体は2頭身で500円玉ほどの大きさしかなく、しかも飼育下では仰向けになって爆睡する姿なども見られ、人々をキュン死にさせまくっています。
ノロジカ
ノロジカは、アメリカのテレビ番組で集計された「世界で一番かわいい動物トップ20」にランクイン。
見た目はニホンジカとあまり変わりませんが、ニホンジカよりも少し小柄なため、より可愛らしさがアップしています。
特にノロジカの赤ちゃんは、「バンビ」と呼ぶにふさわしい愛らしさで、人々を魅了します!
パンダ
「客寄せパンダ」の呼び名は伊達じゃない、動物園の不動の人気者、パンダ。
大きなタレ目のように見える模様や、大人になっても頭の大きな赤ちゃん体型が、まるでぬいぐるみのように可愛いと人気です。
特に子供の頃は好奇心旺盛でいたずら好きな一面があり、コロコロと遊びまわる姿にとても癒されますね。
ドジをしたりちょっと間抜けな一面も、魅力的。
ビーバー
ビーバーは可愛さのジャンルで言えば「ブサカワ」。
ずんぐりとした体にちょっとオッサンのような顔…しかし彼らが最も輝く瞬間、それは餌を食べる時です!
小さな両手を使ってエサを掴む姿、そしてそれをガジガジと小刻みに食べる姿は、他の動物にはない可愛さがあります。
ダムを作るために小枝を加えて泳ぐ姿なども必見!
フィリピンメガネザル
大人になってもわずか10数㎝ほどの大きさしかない、フィリピンメガネザル。
それに対して目の大きさは約1.5㎝!
作りものじゃないか?と疑うほどのデカ目で、首を広い範囲に動かしながらあたりを観察する姿に癒されます。
しかし性格が繊細過ぎて、ストレスを溜めると頭を木に打ち付けて死んでしまうことがあるらしい…。
実物を見に行く際には、十分な配慮をしましょう。
フェネック
フェネックの特徴は、何と言ってもその大きな耳。
耳の大きさは顔と同じほどもあり、大人になってもあどけないベビーフェイスが、人々を魅了します。
ふさふさとした大きな尻尾を巻きつけ、猫のように丸まって休む姿もたまりません!
また、フェネックは穴掘りが得意なため、砂場を用意すれば一生懸命に砂を掘る姿をみることもできます。
フクロモモンガ
フクロモモンガの魅力は、クリックリの大きな目と小さな体。
そしてポーチやポケットなどにすっぽりと入って落ち着いてくれる、というところですね。
人に馴れると、胸ポケットに入ってヒョッコリ顔を出したりもしてくれます。
立ち上がって両手を広げ威嚇をする姿も、可愛いので必見です!
プレーリードッグ
プレーリードッグは二本足で立ち、周りを見張る習性があります。
立ち上がってキョロキョロしている姿は単体で見てももちろん可愛いですが、集団で同じ方向を向いているとより可愛さがアップ。
イネ科の植物がメインのエサなので、長い草をポリポリと齧る姿も魅力的。
個人的には痩せた子よりもでっぷりとした子のほうが可愛い気がします。
ホーランドロップ
ホーランドロップはほどよい長さの垂れ耳がチャームポイントのウサギです。
しかも体の小さいネザーランドドワーフの血が入っているため、ロップ種の中で最も体が小さいのが特徴です。
抱き心地抜群の大きなロップ種も捨てがたいですが、垂れ耳+小さいというコンボはやはり最強。
丸っこく童顔な顔もキュートです。
ホッキョクキツネの赤ちゃん
大人のホッキョクキツネは「美しい」という感じですが、赤ちゃんのホッキョクギツネはまるで子犬のような可愛らしさがあります。
真っ白でフワフワな毛は、思わず抱きしめたくなるほど柔らかそう。
大人になるとシャープで切っとした顔つきになりますが、赤ちゃんは真ん丸とした目のあどけない表情がなんとも言えない可愛さです。
ホンドテン
ホンドテンは季節によって毛色が変化しますが、おすすめは冬のホンドテン。
冬になると顔部分だけが真っ白な毛になり、体の毛も少し淡い色へと変化します。
(体の色は、キテンかスステンかで色が違います。)
モフモフ感も増し、ものすごく触り心地が良さそう…。
雪の中を駆け回る姿などは、日本の風景とよくマッチしていてとても美しいです。
マーラ
ウサギとカピバラとカンガルーを足して3で割ったような、不思議な見た目をしているマーラ。
初めて見ると奇妙な姿にも見えますが、慣れてくるとウサギ・カピバラ・カンガルーのいいとこどりのような可愛らしさも。
普段は警戒心が強いマーラですが、暖かい日には日の当たる場所で足を伸ばして日向ぼっこをする姿などが見られます。
のんびりとした姿に、こちらも癒されること間違いなしです。
マメハチドリ
体重わずか2gという最小の鳥であり、まるで昆虫のような小さな姿に魅了される人は後を絶ちません。
指先や鉛筆の先などにとまれるほど小さく、くちばしで花の蜜を吸う姿はどことなく神秘的。
ホバリングをしながら集団で花の周りを飛ぶ姿は、まるで妖精のようですね。
また、本体も小さければ卵も極小!
卵は5㎜ほどの大きさしかなく、まるでビーズかミニチュアにさえ見えてきます。
ミーアキャット
ミーアキャットは単体で顔のアップだけ見ると、そんなに可愛くはありません。
気性の荒さも加わって、「サバンナのギャング」と呼ばれるほど。
…が、彼らが立ち上がって集団で一方を見つめている光景には、なんだかシュールな可愛さがあります。
しかもこれにまだ小さい子供のミーアキャットが加わると、可愛さは何倍にも跳ね上がるのです!
ミツユビナマケモノ
ミツユビナマケモノの可愛さに気付けたあなたは上級者です。
怒っているのか喜んでいるのか全く分からない表情に、寝ているのか起きているのかすら分からないことも多々。
そんなミツユビナマケモノのゆったりのんびりとした姿を見ていると、だんだんとこちらもリラックスできるような気分になるのです。
ちなみに、地上での移動は這いずるようにして動きますが、威嚇の時にはさすがに立ち上がります。
ミニブタ
通常のブタはかなり大きいですが、ミニブタは一般家庭でも飼育できるコンパクトさが人気。
まるで子豚のような愛らしさが、大きな魅力ですね。
ただしいつまでの子豚のよう…というわけにはいきません。
さすがに成長しきると体重は50kgほどになりますし、大きいものでは100kgを超えることもあるそうです。
飼育する場合は、大きくなる可能性も視野に入れておきましょう。
メガネグマ
真っ黒な顔に、メガネのような模様があるメガネグマ。
顔だけ見れば、ちょっとパンダのようにも見えるのが特徴です。
全ての個体がキレイなメガネ模様というわけではなく、個体によっては片方だけ眼鏡っぽかったり眉毛のような形になっていたりとバリエーション豊かで、時にはちょっと間抜けな顔に見えちゃうことも。
性格はとても穏やかで、人を襲ったりすることはほぼ無いようです。
ヤマネ
「山根~!」ではなく「山鼠」と書いてヤマネ。
日本の森林に生息する、樹上性のネズミです。
まるでハムスターのようですが、尻尾が長くフサフサとしているのが特徴。
真っ黒いつぶらな瞳にフワフワの毛玉感がたまりません。
見かけたら家に連れて帰りたくなりますが、天然記念物として保護されているので、勝手に持ち帰ってはいけません。
ユキヒョウの赤ちゃん
大人になると凛々しく恐ろしい猛獣となるユキヒョウですが、赤ちゃんのころはまるで天使のような可愛らしさ。
ちょっと大きな子猫と言った感じで、兄弟や母親にじゃれつく姿、よちよちと歩く姿などは見ていていつまでも飽きません。
小さくてもしっかりと、その白い毛皮にヒョウ柄模様が入っているのもチャームポイントですね。
ヨツユビハリネズミ
ハリネズミの中では最も一般的な種類であるヨツユビハリネズミ。
もちろんそのままでとても可愛いのですが、彼らが本領を発揮するのは丸まった姿です。
手のひらの上で来るんと丸まり、団子状になっている姿を見ると、思わずほほが緩みます。
そしてあまり口を開けているイメージのないヨツユビハリネズミが、大きく口を開けてあくびをする姿はあざといほどの可愛さ!
ラッコ
貝をお腹の上で叩いて割る姿が印象的ですが、その他にも可愛いポイントはたくさんあります。
その中でも、両手を上に挙げたバンザイポーズは必見。
ラッコの手のひらには毛が生えておらず、水中に入れると手が冷えてしまうため、バンザイをして水に浸からないようにしているんだそうです。
また、その状態から顔の毛づくろいや目隠しをするような仕草をすることもあり、今まで知らなかったラッコの可愛さを発見することができますよ。
レッサーパンダ
独特なカラーリングが可愛いレッサーパンダ。
しかし可愛い「仕草」と言えば、やはり立ち上がるという点でしょう。
立ち上がって餌をおねだりするポーズをされると、ついついたくさん餌を上げたくなっちゃいそうです。
ただし立ち上がるのは威嚇のためというケースがあるので、むやみに周りで騒いだり刺激したりしないであげたいですね。
ワラビー
体が小さい分、それだけでもカンガルーより可愛らしさがアップしているワラビー。
ピョンピョン飛び跳ねながら移動する姿や、のんびりと日向ぼっこをしている姿にはとても癒されます。
しかし最も可愛いのは、子供がお母さんの袋からチョコンと頭を出している時!
実際にはなかなか目にすることが少ない光景なので、ぜひ一度は生で見てみたいものですね。
可愛い生き物のまとめ
正統派の可愛さ、ブサカワ、キモカワなど、一言で「可愛い」といっても様々なタイプの動物たちがいます。
それぞれに違った魅力があり、その癒しパワーはどれも絶大!
写真だからこその可愛い一瞬を楽しんだり、実際に動物園などに観に行って動く姿を楽しんだり…疲れたときには、ぜひ動物たちの可愛いさに癒されてみてください。
(ライター もんぷち)