昆虫の中には成虫となった普段見かける姿と、幼虫の頃の姿かたちが似ても似つかない種類も多く存在します。 中でも一番美しい蛾といわれるオオスカシバの幼虫の姿は、成虫とは似ても似つかないといえる部類に入るのではないでしょうか。 […]
カッコいい昆虫たちの世界(27 / 46ページ目)
カイガラムシってどこからやって来るの?
カイガラムシも一応虫の一種です。 何もないところからどこからともなくわいてくる、などという事は現実的にありません。 あれらは何処からやってきていつの間に増えるのでしょうか? カイガラムシの一年の動き カイガラムシは非常に […]
北海道に生息する蛾について紹介
北海道に生息する蛾 日本でチョウ目に分類される昆虫のうち、チョウ目に分類される昆虫は3500種類ほど知られています。 しかし、そのうちチョウと呼ばれるものはたったの250種類に過ぎず、他は全て蛾。 世界的にみると蛾はチョ […]
コオロギの卵って見た事ある?
コオロギが地面の近くの草にじっととまっている姿は夏の終わりを予感させるひとつの光景でもあります。 その後、コオロギはどうしているのでしょうか? コオロギの特徴や種類 コオロギにはたくさん種類がいます。 日本にいるコオロギ […]
蚊取り線香って赤ちゃんに害がある?
夏の必需品、蚊取り線香。 日本では古くから利用されてきている、蚊の忌避・殺虫剤ですね。 大人であれば気にせずに使うのですが…気になるのは、赤ちゃんの近くで使っても平気なのか?ということです。 やはり虫を殺す薬ですから、体 […]
ホシホウジャクの生態
「ホシホウジャク」って知っていますか? 秋になるとよく見かけるようになるホシホウジャク。 ホシホウジャクとは、蛾のことです。 蛾なのに可愛らしさがあって、よく蜂に間違えられるので困っています(笑) ここでは […]
モンクロシャチホコの生態
「モンクロシャチホコ」という蛾をご存知ですか? モンクロシャチホコは幼虫がとても厄介なんですよ。 人間にとっては毒もなく、刺されることもありませんが、桜の木にとっては大害虫です。 そんな「モンクロシャチホコ […]
ルビーロウカイガラムシの害
「ルビーロウカイガラムシ」聞いたことがありますか? カイガラムシの仲間なんですが、カイガラムシ同様、樹木に害をもたらします。 赤い丸いものが樹木に付いていたら要注意です! 今回はルビーロウカイガラムシの害に […]
コオロギに耳ってなぜ足にあるの?
日本の夜長を彩る秋の虫の一種、コオロギ。 彼らの耳は実は足にもあるってごぞんじでしたか? コオロギの特徴 日本に生息するコオロギはエンマコオロギ、ミツカドコオロギ、オカメコオロギ、ツヅレコオロギなど数種類。 体長はおおよ […]
ショウリョウバッタとオンブバッタの違いって?
子供の頃沢山遊んだ草むらには、多くのバッタたちが跳びまわっていました。 体の大きなバッタから、細長いバッタ、米粒みたいなバッタがビョンと大きく跳ねたりして、何時間いても飽きない場所が公園の脇にある草むらでした。 交尾の時 […]
タマムシの生息地について
タマムシの特徴 タマムシはコウチュウ目タマムシ上科に属する昆虫の総称です。 カミキリムシやハムシの属するハムシ上科に比較的近縁なグループで、その多くは幼虫が生木や枯死木の材を食害します。 上翅と下翅のサイズ、面積が大きく […]
茶色のカナブンってどの種類
カブトムシやクワガタムシ比べて目立つツノなどがなく地味だけれども、日本人にとってはなじみぶかい昆虫のひとつにカナブンがいます。 KANA-BOONという今勢いのあるロック・バンドがありますが、そのバンド名の由来には昆虫の […]
カミキリムシの卵ってみたことある?
世界各地に生息しており、長い触角や強力なアゴが特徴、さらにさまざまな色や形の種類がいるカミキリムシ、ペットにしたいというファンも多いとか。一方、農業や林業を営む方の間では、やっかいな害虫として嫌われものになっています。 […]
カネタタキの寿命ってどれくらい?
カネタタキという昆虫をご存知ですか? 世の中には面白い名前のついた生き物が沢山いるもの。 今回はカネタタキ(金たたき!?鐘たたき!?兼ねた滝!?)について詳しくお話しします。 カネタタキの特徴 カネタタキはバッタ目カネタ […]
クマバチ(クマンバチ)に刺されたら?
クマバチというミツバチを知っていますか? クマバチはクマンバチともいわれ、スズメバチと混同されがちですが、実際は日本固有のミツバチ。 今回はそんなクマバチについて詳しくお話ししていきます。 クマバチの特徴 クマバチはミツ […]
カマキリってゴキブリも食べる?
我が家のほったらかしの庭にはカマキリが出現することがあります。 こどものころにはよく見かけたものですが、久しぶりにカマキリに見つめられたので驚きました。 細長い身体を4本の後足で支え、前足の鎌を胸のところで […]