「ミツバチ」は美味しい蜂蜜を作ってくれる蜂です。

「スズメバチ」は凶暴で、人に攻撃をしてきます。

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ミツバチとスズメバチにはどうやらなにか関係があるようです。

ミツバチとスズメバチの関係性について、詳しく紹介していきたいと思います。

ミツバチとは?

「ミツバチ(蜜蜂)」とは、ハチ目ミツバチ科ミツバチ属の蜂です。

ミツバチは世界で9種類います。

そのなかでも、トウヨウミツバチのなかの「ニホンミツバチ」と「セイヨウミツバチ」は蜂蜜の養蜂に使われています。

また、作物の受粉にも用いられます。

ニホンミツバチの体の色は暗茶褐色で、お腹に縞模様があります。

 

セイヨウミツバチの体の色は茶褐色で、お腹に縞模様があり、お腹の上のほうがオレンジ色をしています。

春の花が咲きはじめると、蜜や花粉を集めるために働き蜂たちが忙しく飛び回ります。

 

働き蜂は自分の体重の半分ほどの蜜を巣に持ち帰り、また蜜を探しに飛び立ちます。

この時期、女王蜂は卵を産み続けています。

夏になると蜂の卵が孵り、成虫となります。

 

働きバチの頭から分泌されるローヤルゼリーのみで育てられたメスが、女王蜂となります。

オスの蜂は交尾後に死んでしまいます。

 

セイヨウミツバチの成虫の寿命は、女王蜂が1~3年で、働き蜂やオスの蜂が1ヶ月ぐらいです。

女王蜂は最長で8年生きた記録があるそうです。

ミツバチを飼育する時は、都道府県知事へ届出が必要です。

スズメバチとは?

「スズメバチ(雀蜂、胡蜂)」とは、ハチ目スズメバチ科の蜂です。

スズメバチは蜂のなかでも大型で、攻撃性が高く凶暴です。

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なかでも「オオスズメバチ」は体長が27~45ミリあります。

「キイロスズメバチ」は体長17~28ミリです。

 

日本全国で見ることができ、日本には67種類のスズメバチが生息しています。

スズメバチは、女王蜂を中心とした社会を作ります。

民家や木などに大きな巣を作ります。

 

そして、巣に近づいた人間や大型動物を攻撃します。

スズメバチに人が刺されると、皮膚が腫れたり、痛んだり、痒みが出たりします。

また酷い場合には、アナフィラキシーショックを起こし、死亡するケースもあります。

ミツバチとスズメバチの関係性について

ミツバチの天敵はスズメバチです。

秋頃になるとスズメバチがミツバチを狙います。

 

スズメバチはミツバチを1匹ずつ捕まえて肉団子にします。

肉団子にしたミツバチを巣に持ち帰って食べます。

 

1匹ずつ1匹ずつ肉団子にしていきます。

この行為を見たミツバチは、恐怖心で巣から出るのを止めます。

(そりゃー、ちょっとしたホラーですもんね)

 

養蜂場では主に「オオスズメバチ」と「キイロスズメバチ」がミツバチを狙って、被害を及ぼします。

ですが、ミツバチもスズメバチに負けてはないのです!

セイヨウミツバチは「刺殺」という技でスズメバチを攻撃します。

 

スズメバチの首元に毒針を刺し、毒殺するという方法です。

ですが、セイヨウミツバチはスズメバチに馴れていないため、スズメバチには勝てず、巣が全滅してしまいます。

トウヨウミツバチは「熱殺」という技でスズメバチを攻撃します。

 

「熱殺」とは、スズメバチを囲んで、スズメバチの致死温度を作り出して蒸し殺すという方法です。

この方法であればスズメバチに勝てます。

この「熱殺」というトウヨウミツバチの素晴らしい技は、インターネットなどで見ることができますよ。

ミツバチとスズメバチの関係性についてのまとめ

ミツバチとスズメバチの関係性について詳しく紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

ミツバチとスズメバチの関係性ですが、ミツバチの天敵はスズメバチです。

 

スズメバチはミツバチを捕まえて食べてしまいます。

蜂蜜を作る養蜂場においても、ミツバチが襲われないようにスズメバチの駆除をしています。

(ライター 雲呑)

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