梅雨がやってくると同時に姿を現し始めるナメクジ。

奇妙な見た目をしていてにゅるにゅるしているので苦手な方も多いのでは無いでしょうか?

 

ナメクジと言えば子供の頃に塩をかけて溶かす実験をした経験があります。

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実際には溶けているのでは無く縮んでいるだけなのですが、コーヒーをかけるとどうなるのでしょうか。

今回はナメクジの生態や特徴、そしてコーヒーをかけるとどうなるのか詳しく紹介していきたいと思います!

ナメクジってどんな生き物なの?~生態と特徴について~

ナメクジの生態は、軟体動物門・腹足綱に属していて陸に生息する巻貝のうち殻が退化しているものを指します。

日本で良く見られるナメクジの種類は4種類で、「マダラコウラナメクジ」・「チャコウラナメクジ」・「ノハラナメクジ」・「ヤマナメクジ」などです。

生息地は熱帯地域に広く分布していて、沖縄始め日本各地に生息していますが、最近では昔よりもその数は減少傾向にあると言われています。

生活環境は、雑木林・民家・朽ち木・草地など様々な場所に姿を現します。

 

平均体長は約4㎝~10㎝くらいで、最大では15㎝~20㎝を超えるものもいます。

日本で見られる巨大なナメクジと言えば「マダラコウラナメクジ」ですが、元々は日本に生息していたものではなく外来種だそうです。

ナメクジの餌となるものは葉っぱや花なので、度々植物が被害に合う事があるようです。

 

体の特徴としましては、体色は薄茶色や灰黄色や赤茶色など種類によって様々で斑紋を持つものもいます。

オスメスは無く同体となっていて、上に長く伸びている触角は嗅覚と視覚を感知していて下に短く伸びている触角は嗅覚と味覚を感知しています。

触角はちぎれてもまた生えてくるようになっています。

 

日中は物陰に隠れてじっとしていることが多く、夜になると活発に活動し始める夜行性です。

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ナメクジの天敵となるものは、昆虫類・鳥類・爬虫類・両生類など天敵の数はかなり多い方だと思います。

ナメクジの繁殖期は冬から春で丁度梅雨が始まるころに孵化し始めます。

 

繁殖期といってもオスメス同体なので交尾などはせず、個体が精子と卵子の両方を兼ね備えているのでどの個体でも卵を産む事が出来ます。

一度に産卵する卵の数は大体20個くらいで、葉の裏などに産みつけます。

 

産まれた子供は少しづつ大きくなっていきますが、大人のナメクジはどんどん小さくなっていくのが特徴です。

ナメクジの平均寿命は1年~3年くらいとされています。

ナメクジにコーヒーをかけるとどうなる?~ナメクジの駆除方法~

ナメクジが大量に発生すると市販の駆除剤などを使って駆除する方も多いかと思いますが

駆除剤などを使わなくてもコーヒーのかすを使って駆除出来る事を知っていましたか?

 

コーヒーかすには「植物育成阻害物質」も含まれているんです。

これが含まれている事によって土の水持ちや水はけが良くなり、さらにナメクジの駆除まで出来てしまう一石二鳥なアイテムなんです!

ナメクジの他にも、アリやカタツムリなど様々な害虫を駆除する効果があります。

 

使い方としては、ナメクジが発生した場所にコーヒーかすを撒くか、最初のうちに土に混ぜ込んでおくのも良いですよ。

コーヒーかす以外にも、冷ましたコーヒーを霧吹きなどで振りかけるのも良いようです。

ちなみに、コーヒーに含まれているカフェインがナメクジに効くので、カフェインが入っていないコーヒーは使っても意味がありませんのでご注意下さい。

ナメクジについてのまとめ

今回はナメクジについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

ナメクジの生態はまだまだミステリアスな部分が多いので実際に観察してみる事をオススメします。

そして、ナメクジの大量発生に困ったときは是非コーヒーを使ってみてくださいね。

ライターMISAKI

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