「ジムグリ」というヘビがいるのをご存知でしょうか?
変わった名前なんですが、あまり知られていないヘビではないでしょうか。
今回はこの「ジムグリ」にいて、生態や詳しい飼い方などについてご紹介していきます。

野生ジムグリの生態

ジムグリとはナミヘビ科に属している無毒のヘビです。
全長は70センチから100センチで、体の色は赤に近い茶褐色の中に黒い斑点があります。

この反転は成長していくと消えていきます。

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平地に森、草原や水辺などのさまざまな場所に住んでいて、地中や石の下にも潜っています。

朝や夕方の気温が低いときによく活動するようになり、暑い夏は活動量が低下します。

 

ネズミや・モグラのような小型の哺乳類を食べています。
そのなかでもジムグリの好物がネズミやモグラの赤ちゃんです。

 

なんと、ネズミの子が生まれる春と秋によく接触するようになり、夏と冬では絶食しているという報告があります。

ヘビの寿命については種により異なりますが、平均的に10年〜15年で、20年生きるものもいるようです。

ジムグリをペットとして飼育する方法

ジムグリは人間にペットとして飼われることがあります。
ただし、上記のように高温・蒸れに弱くて、食べ物にもうるさいというグルメなヘビなので、
飼育がとても難しい、飼うのに適していないヘビとされています。

 

しかし、見た目がすごくかっこいい&きれいなので、どうしてもジムグリを飼いたい!
という人のために、ここでジムグリの飼育方法について説明してみます。

 

ジムグリはペットとしての飼育が難しいとされているヘビです。
また、採取するのもかなり難しい種類のヘビです。

 

なので、ペットショップなどでもあまり取り扱われていないのですが、まれに販売されていることもあります。

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その時のお値段は約7000円〜10000円くらいです。
ただ、市場に出回るのが少ないのですぐに売れてしまいます。

 

まず準備するものですが、いつもは土の中にいるヘビなので、飼育ケージの中に床材のヤシガチップを多く入れておきます。

ジムグリの身体を入れることができる水入れを入れてあげるとよいでしょう。
全身が入れるもので、容器も倒れにくいものを使用します。

 

また、ジムグリを育成するときの非常に大切なポイントが「湿度」です。

水が浸透しづらいチップを使って、ケースの下部分がずぶ濡れになるようにすることでケースの中の湿度を調節するのなどの工夫が必要です。

高温にも弱いので、暑い夏は直射日光が当たるのを避けながらクーラーが効いているような涼しいところで飼わないといけません。

生きた赤ちゃんネズミを与えなければならない

もうひとつのジムグリの飼育の方法で大事なポイントが「餌」です。
上記のようにジムグリはかなりのグルメなので、食べたくないものなら食べてくれません。

 

さらに、梅雨明けから夏場に飼育下においても絶食するので大変です。

ジムグリの大好物といえばネズミの赤ちゃんです。
なので、ネズミはネズミでも、かなり残酷に見えますが毛の生えていない
生まれたてのネズミがエサとなります。

 

このネズミはジムグリの頭と同じくらいの大きさなんですが、
ピンセットでネズミの尾などをつまんでジムグリの鼻に
当てるとパクっと食いついてくれます。

 

でも、生きたネズミの赤ちゃんをエサにあげるというのは、
かなり大変なことではないでしょうか?

 

ただし、これができなければジムグリの飼育はできないという
くらいのことなので、無理な人は残念ながら諦めてください。

ジムグリの飼育はかなりきびしい

ジムグリの生態や飼い方についてご紹介してみました。
赤い色のヘビで見た目がよくて性格もおとなしいということで、飼ってみたいと思う人もいるかもしれませんが、生きたネズミの赤ちゃんをエサにしなければならないというのは、かなり大変ですよねえ。

このようなことからも、ジムグリの飼育は難しいとされているわけですね。

ライター名:nabex

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