「アメフクラガエル」って知っていますか?跳ねることも泳ぐこともできない、「それって、本当にカエル?」と言いたくなるようなカエルなのですが、そのキモかわいい姿に癒されると人気が高まっています。さっそくアメフクラガエルについて紹介していきます。

アメフクラガエルの可愛い過ぎる見た目

アメフクラガエルはカエルらしからぬ、まん丸の体に短い手足が特徴です。

そのキモかわいすぎる見た目から、ネットでは、和名を「きなこまぶしわらびもちがえる」として盛り上がりを見せていました。

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「きなこまぶしわらびもちがえる」は和名でも何でもなかったのですが、多くの人を納得させた、その可愛らしいフォルムと、なんとも人間くさい表情や動きで癒されると大人気のカエルです。

思わずこのまま、ぬいぐるみやグッズにしてしまいたくなります。

アメフクラガエルの不思議な生態とは?

アメフクラガエルの原産はアフリカ南部です。

3~5cmほどの小型のカエルで、地中性と呼ばれる土に穴を掘ってその中で生活するスタイルです。

 

基本的に、食事のとき意外は動かないのですが、雨が降ると、土の中からのそのそと出てきます。

その姿は、ほぼ球体のようにまん丸で、そこに短い手足がちょこちょこっと付いているなんとも愛くるしい姿です。

 

このまん丸の見た目から、「動く饅頭」といったあだ名で呼ばれることもあります。

この短い手足では、ぴょんぴょんと跳ねることはできず、のそのそと地面を這うようにして移動しています。

そして、短い手足には水かきが無く、当然ながら泳ぐこともできません。

 

そして、危機を感じると、丸い体をさらに膨らませて普段よりちょっと大きな球体になり、敵を威嚇します。

正直、まったく怖くないところが、アメフクラガエルの魅力です。

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特に変わっているのが、孵化のとき。

アメフクラガエルは土の中に産卵し、卵の中でオタマジャクシが成長します。

なので、卵から出てきたときは、すでにカエルの姿です。

アメフクラガエルはペットにできる

アメフクラガエルはペットとして、不安定ですが流通しています。

大人気のため、入荷するとすぐに完売してしまいます。

 

お値段は大体、1万円前後です。

寿命は10時年ほどなので、意外と長生きなんですね。

上級者向けと言われていますが、飼育環境さえ整えてしまえば、飼育はそれほど難しくないので、癒されたい方にはぴったりのペットですね。

アメフクラガエルの飼育環境

土が深さ10cm以上必要なので、中型以上のプラケースで飼うのがおすすめです。

照明は必要ありませんが、側面からヒーターで保温してあげましょう。

 

床材にはちょっと配慮が必要です。

黒土と腐葉土を混ぜた軟らかい土を10cm以上敷いて、底に行くほど湿らせて、表面は完全に乾いている状態を保ちましょう。

土が乾燥してきたら、容器の側面にそって水をさして湿度を保ちます。

アメフクラガエルを飼うときのデメリット

飼ってから、「こんなはずじゃなかった!」と思わないために、飼うときのデメリットをいくつか紹介しますね。

姿を見かけない

基本的に土の中から動かないので、姿を見かけることが少ないので、ちょっと寂しいかも知れません。ペットとの密な交流を求める人には不向きです。

エサは生餌

アメフクラガエルは昆虫食なので、えさは生きた虫をあげなければいけません。ペットショップに行けば売っていますが、虫が苦手な人はやめておきましょう。

まとめ

癒しのオーラが半端ないアメフクラガエルは、入荷するとすぐに売り切れてしまう大人気のカエルです。

最近、ちょっと疲れたな、ペット飼いたいなと思っている方は、せひ一度、アメフクラガエルを見てみてください。

マイペースな動きと、独特のフォルムにきっと癒されると思いますよ。

ライター:さくら

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