皆さんはシミ目や魚紙と呼ばれる昆虫をご存知でしょうか?

とにかく見た目や動き方が気持ち悪くてゴキブリと同じくらい嫌われものだそうです。

あまりに奇妙で家の中で発見した人は精神的苦痛を味わう程だと言われています。

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紙魚はどこにでも大量発生するので、誰でも紙魚と出会う確率は高いです。

その時にショックを受けないように、紙魚の生態と駆除方法を紹介していきますね!

「紙魚(シミ)」って一体どんな虫なの?!

まず紙魚という名前の由来は、紙を餌にしていて魚のように素早く動きも似ている事からこの名前が付けられたそうです。ちなみに英語名は『Silver Fish』と言います。

日本語名も英語名も、名前だけ見たら凄くキレイでカッコいいですね!

でもクネクネした気持ち悪い動きのせいで完全に名前負けしている残念な虫だと思います。

 

見た目は細長くて鱗で覆われているような銀色です。黒っぽい物もいるみたいですね。

羽は無いので飛びかかって来たりする事はありませんが、とにかく動きは速いです!

 

古い紙(古本や閉まったままの段ボールなど)が大好物なので家にその様な物がある場合は気を付けた方が良いです。

一軒家・マンション関係無く紙がある所なら何処でも現れますし暗い所や湿気が多い場所も好むので、屋根裏や畳の下や湿気が籠りやすいお風呂場などに紙魚は発生しやすいです。

そして、彼らは夜行性なので多くの方が気付きにくいのが特長です。

気付いたころには大量発生していてパニックになって精神的に来るんでしょうね…。

あとは小麦粉などの炭水化物・衣類・皮革製品も食べちゃうので油断禁物です。

一度発生すると悪い事ばかりする紙魚ですが人体に直接被害を与える事はありません。

 

さて、紙魚の凄い所は繁殖力と生命力です。

一度に産む卵の数は10~15個で、2か月ほどで孵化して1年程で成虫になります。

食べるものが無くても平気で1年くらいは飢え死にしないで生きる事が出来るんです。

何よりびっくりするのが寿命が8年もあるという事です!

8年の間に脱皮を繰り返して大きくなっていき、また卵を産んで新たな紙魚が成長して知らない間に家の中で静かに大量発生していくんです。

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なので一匹見つけたら、他にも沢山いると思った方が良いでしょう。。

紙魚は、大体湿度70%~90%を好み、気温は20度から30度がベストだそうです!

夏場の室内のジメジメ感は紙魚にとっては極楽空間なんです。

10度以下になってくると活動を辞めてしまします。

紙魚が大量発生する前に出来る事・駆除方法

紙魚が嫌う環境作りをして大量発生を防ぎましょう。

とにかく日差しが大嫌いなので、日中はカーテンを開けて置いた方が良いです。

湿気が籠りやすい風呂場は窓があれば開けて置いたり換気扇を付けておくのも良いでしょう。

クローゼットの中やキッチンの棚など毎日掃除するのが面倒な場所には湿気防止グッズなどを使って紙魚対策しても良いですね。

あと、ホコリが溜まりやすい所にも発生しやすいので要注意です!

既に大量発生してしまっているなら殺虫剤やバルサンを使って追い出すしかありませんが小さいお子さんがいる方は、それらのアイテムを使うのに抵抗ありますよね。

実は紙魚はラベンダーやアロマの香りを嫌うようなんです。

殺虫剤より即効性は無いかも知れませんが、アロマ・お香・植物を使って追い出すのも一つの手です。

今困っている方は是非試してみて下さい。

紙魚のまとめ

紙魚を発生させないようにするには、普段から掃除をコマめにしたりカーテンを開けて日差しを入れて部屋の空気を入れ替えておく事が大事です。

布団など湿気が溜まりやすいものも天日干しを心掛けるなどした方が良いでしょう。

皆さんも紙魚には気を付けましょう!

(ライター Miki)

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