インドニシキヘビというヘビを知っているでしょうか?

ヘビにも沢山の種類がいますが、種類によっては毒を持った危険なヘビだったり、体の大きさも小さいものから大きなものまで様々です。

 

インドニシキヘビはどれくらいの大きさのヘビなのでしょうか。

また、毒があり危険なヘビなのでしょうか。

インドニシキヘビの生態についてご紹介していきます。

インドニシキヘビって?

ニシキヘビ科ニシキヘビ属であるインドニシキヘビはインドと周辺の国に分布するヘビです。

主にインド、ネパール南部、パキスタン、スリランカなどに分布のニシキヘビの仲間で体重は32~55kgほどです。

インドニシキヘビは動物園でよく見かける種類と言われています。

野生下の個体ほとんどは3m前後ですが、体長6mに達することもあると言われています。

 

そのため体は大きなヘビですが実は性格は穏やかな性格でおとなしいため見た目では想像できない性格になります。

体は雄よりも雌の方が大きく首よりも大きな頭部には斑紋があり、アルファベットのV字状になります。

 

茶褐色や黄褐色をしているが主に体色は茶褐色のものが多いです。

インドニシキヘビは熱帯雨林に多く生息しているため、水辺で見られることが多いです。

 

乾燥した地帯には生息していないの?と思われることが多いですが、乾燥地帯にも生息します。

ニシキヘビ科のヘビは全て無毒のためインドニシキヘビも毒を持っていません。

 

毒を持っていないインドニシキヘビですが危険性はあります。

それはニキシヘビの特徴にあります。

ニシキヘビの特徴

ニシキヘビ科のヘビはすべて無毒ですがニシキヘビには恐ろしい特徴があります。

ニシキヘビは胴体の筋力が非常に発達しており、その力は心臓を止める程と言われています。

 

更に上あごと下あごをつなぐ骨が2本あるためあごを大きく広げることができます。

鋭い歯とあごを使い、獲物を奥へと移動させます。

 

インドニシキヘビは主にカエルや爬虫類を捕食しますが中にはヒョウや人間まで丸のみしてしまうものもいるのです。

口を大きく開き、小さなシカやヤギであれば簡単に丸のみしてしまうのです。

大きい獲物の場合は相手に体を巻き付け、強い力で締め付け弱らせます。

このように毒は持っていなくても絞め殺す力があるため、特定動物に指定されています。

 

インドニシキヘビの性格はおとなしいので自ら攻撃することはありません。

ただ噛まれてしまった場合、皮膚が裂けてしまう危険性があります。

鋭い歯なので噛む力も強く、感染症などの心配もあるため噛まれた時はすぐに応急処置をし、病院へ行きましょう。

インドニシキヘビの習性

インドニシキヘビの産卵時期は3~6月で、通常20~40個の卵を産みます。

卵に体を巻き付け排卵する習性があり、自らの体温を上げ卵を温めます。

 

雌がフェロモンを出し、雄はそのフェロモンを探します。

また、インドニシキヘビは潜水能力に優れていて泳ぎはうまいため水の中で過ごすことができます。

木登りもうまいので地上で活動することも多いです。

インドニシキヘビの生態まとめ

いかがでしたか?

ほとんどが3mほどの体長となるととても大きなヘビであることがわかります。

 

さらに6mを達するものもいることからインドニシキヘビは見た目からしてとても迫力があります。

しかし性格は穏やかとなると見た目から全然想像できないものです。

 

穏やかでおとなしいヘビで無毒と言ってもその迫力のある大きな体には強い力があります。

その力は心臓を止める程となると考えただけで恐ろしいものですよね。

 

おとなしいヘビのため自ら攻撃することはないものの、危険を察知したり身を守るために鋭い歯を剝き出すかもしれません。

そのため近づかないことともし噛まれてしまった時はすぐに病院へ行くことが大切です。

yupi☆