ソウシハギという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

ソウシハギと聞くと何かの植物?とも思ってしまいますが、ソウシハギは魚です。

ソウシハギは魚でも注意すべき魚になります。

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なぜならソウシハギはフグの70倍もの毒を持つと言われる深海魚だからです。

そんなに強い毒を持つとなると人間もソウシハギとの関わりに気を付けなければいけません。

ここでは、ソウシハギの生態、そして人間との関わりについてご紹介していきます。

ソウシハギの生態

ソウシハギは内臓に猛毒パリトキシンを持つ、フグ目カワハギ科ウスバハギ属に属する魚です。

ソウシハギは全長50~100mで体色は灰色っぽい色に青色の波模様があり黒い斑点があります。

 

ソウシハギは温かい場所を好むため、亜熱帯海域に生息しますが温暖化の影響により日本でも目撃されるようになり、日本では本州中部以南に生息すると言われています。

ソウシハギはサンゴ礁でよく見られることが多く、泳ぎ方は他の魚と異なります。

それではソウシハギはどんな泳ぎ方をするのでしょうか。

 

ソウシハギは群れで行動するよりも単独で行動することが多いです。

背ビレと腹ビレで前に進んだり方向転換を行います。

 

食性は雑食性で植物性の藻類や動物性の甲殻類などを食べます。

体色は灰色っぽい色に青色の波模様に黒い斑点がある見た目となるとなんだか毒性を感じますよね。

 

ところがソウシハギに似ている魚、ウマヅラハギやウスバハギと間違って釣ってしまって食べてしまうということがあります。

次はソウシハギの毒性と人間との関わりについてご紹介していきます。

ソウシハギと人間との関わり

ソウシハギは漁の網にかかったり、釣りで釣り上げたられたりと人間と関わることが多くなりました。

すぐに毒性のあるソウシハギだと判断出来ればいいのですが、ソウシハギに似ている魚がいるとなると判断するのも不安になってしまいますよね。

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ソウシハギに似ている魚との区別をご紹介する前に人間が恐れるソウシハギの毒性についてご紹介していきます。

ソウシハギはフグの70倍もの毒を持つと言われ、パリキシンという毒を内蔵に持っていることから人間が食べてしまうと危険な状態になります。

 

ソウシハギを食べてしまった場合、高い確率で死亡すると言われており、死まで至らなくても中毒は引き起こしてしまいます。

パリトキシンの毒により国内では死亡した事例もあり中毒を起こした事例もあります。

 

パリトキシンを持つソウシハギを食べて中毒を起こすと潜伏期間は12~24時間と言われています。

症状はけいれん、筋肉痛、呼吸困難、最悪の場合死に至ります。

そのため人間はこのソウシハギを見た場合、絶対に食べてはいけない危険な魚になります。

ソウシハギの見分け方

見た時は絶対に食べてはいけないというのも魚釣りしている人にとっては食べる物を探している以上、釣ってしまった時は慎重に判断しなければいけません。

ソウシハギとよく似ている魚、ウマヅラハギとに見分け方をしっかりと覚えておきましょう。

ウマヅラハギとソウシハギを見分けるには、斑点があるかないかで見分けることです。

 

見た目の色は全く違いますが、ソウシハギの青い波模様は見えづらいことがあるため斑点で見分けるようにしましょう。

ウスバハギの方は斑点が薄くあることからソウシハギとの見分け方に注意が必要です。

 

ウスバハギは青い波模様はなく、体色は白っぽい体に薄く黒い斑点があり、ソウシハギと大きく違うのは顔の形です。

ソウシハギは馬面であるのに対し、ウスバハギは丸い顔をしています。

このように一番注意するのは青い模様の魚だとわかれば絶対食べないことです。

フグより強い毒を持つソウシハギのまとめ

いかがでしたか?

フグより強い毒を持つソウシハギが人間にとってとても危険な魚であることがわかりました。

魚には様々な種類があり、人間も毎日の食事の中で取り入れる食材でもあります。

 

口にするものだからこそ、しっかりと釣った魚を見分けることが大切です。

似ている魚がいる以上、判断は難しいものかもしれませんがしっかり違いをみると見分け方のポイントがわかりますのでソウシハギが危険な魚ということを覚えておきましょう。

yupi☆

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