皆さんはタカラダニと言うダニをご存知でしょうか?

ここ20年程で一般的に知られるようになったダニなんだそうです。

 

別名「赤ダニ」とも言われていて人体には無害なんですが、観葉植物などに大量発生することから

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ガーデニングが趣味の方からは害虫として嫌われています。

今回はそんなタカラダニの生態や特徴、そして駆除・対策方法について詳しく紹介していきたいと思います。

タカラダニって一体どんなダニ?~生態と特長について~

名前の由来は、水が貴重だった時代に井戸の水にいるダニだったことからタカラダニと名付けられたそうです。

タカラダニの生態は、節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目ケダニ亜目タカラダニ科アナタカラダニ属に分類されるダニの一種です。

 

タカラダニの種類は世界で約40種類以上確認されていて、日本で良く見る種類は「カベアナタカラダニ」という種類です。

生息地はほぼ日本全国に生息していて、コンクリートやブロック堀の表面や土の上など様々な場所に姿を現します。

子供の頃、公園にある木のベンチの上にも沢山湧いていたのを覚えています。

 

食性は雑食性で、主に花の花粉や小さな昆虫を好んで食べているようです。

小さな昆虫が捕まえられにくい都心部にも多く発生する理由としましては、コンクリートなどに生えている苔がタカラダニにとっては住み心地がいいからだそうです。

ちなみにタカラダニの天敵はクモと言われていますが、そもそもタカラダニはコケやコンクリートがある場所で生活しているので狙われる確率は低いとされています。

 

体の特長としましては、体長は1mm程度と普通のダニに比べると大き目で、全身が赤色なのが特徴です。

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タカラダニを潰すと赤い体液が出てくるのですが、この赤い体液を素手で触ってしまうと人によっては痒みやかぶれを引き起こす成分が入っているようです。

ただ人間がタカラダニを潰して液体に触れない限り、タカラダニからは人間に噛んだり刺したり攻撃をしてこないので無害であると言えます。

 

繁殖期+産卵ラッシュは4月~6月がピークだそうです。

この時期になると屋外・屋内関係なく産卵を行い大量発生する時期でもあります。

 

タカラダニは一度の産卵で1個~20個の卵を産みますが、タカラダニにオスは存在しないので、すべての個体が単為生殖を行っているのでは無いかと考えられています。

タカラダニの平均寿命は2ヵ月~3ヵ月程度とされています。

タカラダニの駆除方法と対策について~タカラダニの雑学~

一度発生すると毎度同じ場所に発生する習性を持つタカラダニ。

潰すと赤い液体が出て掃除が大変になるし、どうしたものかといった感じですが…

意外とタカラダニの駆除は簡単で、一番効くのはピレスロイド系殺虫剤だそうです!

 

他にも庭などの屋外に発生してしまった場合は水で洗い流すなどが良いそうですよ。

タカラダニの赤い液体は床などにしみになって取れにくい事があるらしいので、出来る限り気付付けないで駆除する方法をお勧めします。

 

タカラダニを発生させないための予防策としては、上記にも書きましたがタカラダニの寄生する場所はコンクリートやコケが生えている場所なので、日ごろからコンクリート部分やコケの掃除を徹底していればまず発生する事は無いそうです。

 

掃除も至って簡単で水で洗い流すだけで良いんだそうです♪

結構不快感を感じるタカラダニなので発生させないように毎日の掃除を欠かさずするよう心掛けましょう。

タカラダニについてのまとめ

今回はタカラダニについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

今タカラダニにお困りの方は駆除方法を是非試してみて下さいね。

ライターMISAKI

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