皆さんはライオンの習性についてどれ程ご存知でしょうか?

ライオンはネコ科の中で唯一社会性を持つ動物だと言われています。

 

その社会性を持つがゆえにライオン界では様々な掟があるんです。

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今回はそんなライオンの生態や特徴やプライドの掟について紹介していきたいと思います。

ライオンってどんな動物?~生態と特徴について~

ライオンの生態は、食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類です。

生息地はサハラ南部から南アフリカ・インドの一部などに生息しています。

ライオンの平均体長は、オスで1.7m~2.5m、メスで1.4m~1.8mとなっています。

体重は120㎏~230㎏が平均と言われています。

 

ライオンの体の大きな特徴としてはあの立派なたてがみですよね!

あのたてがみの役割ははっきりと分かっていないのですが、恐らく強さや敵に対する威嚇の効果があるのでは無いかと言われています。

食性は肉食性で、中型から大型の哺乳類・小型哺乳類・鳥類・爬虫類・昆虫類など様々なものを餌にしています。

 

動物園などの飼育下では主に牛肉や鶏肉を与えていて、その食べる量が凄く、ある動物園では一頭当たり馬肉8㎏と鳥頭2㎏を与えているんだそうです!

主に夜間に狩りを行う事が多いですが、草丈が長く身を隠しやすい場所では昼間の明るいうちに狩りを行う事もあるようです。

狩りを行うのはオスの仕事のようなイメージがありますが、ライオンの世界ではメスが積極的に狩りを行います。

 

しかし、獲物があまりにも大きい場合などはオスが協力することもあるみたいです。

ライオンの発情期は特に決まっていなく、一年中繁殖活動をしています。

 

一旦交尾を始めると一日に12回~40回以上もの交尾を行い、その間はほとんど食事も摂らないそうです。

妊娠期間は110日程で、一度に産む数は1頭~4頭です。

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母ライオンは子供を産むと直ぐに草むらややぶの中などの敵に見つからない場所に隠します。

ライオンの子供は2日くらいでヨチヨチ歩きが出来るようになり、10日経つ頃には目が見えるようになり、3週目には自由に歩き回れるくらいまで成長します。

ライオンの平均寿命は10年~14年と言われています。

ライオンが作り出すプライドという群れ~ライオンの雑学~

ライオンはネコ科動物の中では珍しい「プライド」と言う群れを形成して生活しています。

大体1頭~4頭の大人のオスと4頭~6頭の大人のメス、そしてそれらの子供達でこの群れは作られています。

このプライドの群れの中にいれば仲良しこよしで過ごせるわけでは無く、しっかり上下関係という縦社会のもと成り立っています。

 

例えば、子ライオンはある程度までは仲間の世話を十分に受けて甘やかされ育てられますが、ある程度成長すれば群れの一員とみなされ、普段から獲物を狩る量が少なく仲間の役に立っていないと見られれば他のライオンが食べた後の食べ残ししか与えられなかったり、最悪群れから追放されちゃうんです。

 

他にも群れのボスライオンが若いオスライオンに嫉妬して追放する事もあったり…。

上下関係を守れなかったり、群れに貢献出来ないライオンは悲惨な目に合ってしまうという事です。

 

追放されたライオンは他の群れに入れてもらわなければいけないのですが、どこにも受け入れられないライオンは敵に襲われて死ぬか孤独に餓死するかのどちらかだそうです。

ちなみに他の群れから新たにボスとなるオスライオンが加わった場合、既にいる子ライオンは全て殺されてしまうんだそうです。

ライオンの世界がこんなに厳しいものだとは少し驚きですね…。

ライオンについてのまとめ

今回はライオンについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

プライドと言う群れの仕組みについてもっと知りたい方は、ドキュメンタリー番組や資料などを参考に勉強してみてください。

ライオンの世界は調べれば調べるほど奥深いですよ!

ライターMISAKI

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