コガネムシはほぼ日本全国に分布しているので見たことがある方も多いとおもいますが

皆さんはコガネムシの「卵」をみたことがありますか?

 

よっぽど昆虫好きの方ならパッと見ただけでコガネムシの卵だと分かると思いますが

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一般の人から見ると分からないと思います…。

さて、今回はコガネムシの生態などを交えながら卵についても書いていきたいと思います!

コガネムシってどんな虫?~コガネムシの生態~

まず名前の由来からですが、コガネムシを漢字で書くと「黄金虫」と書きます。

コガネムシの体は光沢感があり輝いているので、その特徴をお金持ちに見立ててコガネムシと名付けられたそうです。

コガネムシは甲虫目コガネムシ科の昆虫です。

主に北海道・本州・四国・九州に広く分布しています。

外国では、朝鮮半島・台湾・中国・ミャンマーなどに生息しています。

 

現在全世界に3万種以上のコガネムシの種類がいて、そのうち日本には360種が分布されているそうです!

体長は8mm~20mmで、体は丸い卵型で緑色や赤紫色のものがいて、光沢感がありキラキラ輝いているのが特徴です。

 

種類によっては体の形が、楕円形や円筒形のコガネムシもいるそうです。

触角は8~10本で、先端の方に3、腹部には6本の触角があります。

 

エサは種類によって様々ですが、動物の糞や花粉や葉や、カナブンやカブトムシなどを食べる肉食系のものもいます。

基本的には葉を好んで食べるので、一応害虫扱いされています…。

 

コガネムシの幼虫成虫共に好きな植物は、大豆などのマメ科植物・ブドウ・カキなどの果実、ウバメガシ・ロシアンオリーブなども大好きなようです。

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栽培をしている人たちからしたら害でしかありませんね。

被害に合った植物をそのままにしておくと、コガネムシの糞からでる匂いに誘われてさらに虫がたかって来るので、一度被害に合うと大変なんだそうです。

コガネムシの卵~コガネムシの雑学~

コガネムシの卵の大きさは大豆程度の大きさなので気付かない方が多いんだそうです。

コガネムシに悩まされる原因としてこの卵も大きな悩みの一つなんだそうです。

 

コガネムシの習性としては夜間に飛来して土の中に卵を植え付けます。

卵の大きさは大豆くらいの大きさで、白っぽい色をしています。

 

卵は7月~8月の間に産みつけ、幼虫が発生するのは10月~11月頃です。

栽培中の鉢の中などに卵を産みつけられたのを早めに気付ければいいのですが…気付いた時には被害にあっている事も少なく無いそうです。

冬は土の中に潜り込んで越冬します。

 

卵を産みつけられない対策としては、未熟な有機物、腐葉土などを使わない事をオススメします。

そして定期的に雑草などを刈り取ってコガネムシが寄り付かないようにします。

 

コガネムシの成虫を見つけた場合は、卵を産みつけられないように直ぐに駆除して下さい。

雑草地はコガネムシの巣になっている事が多いので、その近くで栽培はしないように心がけましょう。

ちなみに、一度大量に幼虫が発生した場所は翌年以降も大量発生する傾向がありますので、注意して下さい!

コガネムシについてのまとめ

今回はコガネムシについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

余談になりますが、コガネムシとカナブンは良く似ているので間違えられやすいのですが習性や生態もまったく異なりますので、この記事を読んでいてコガネムシとカナブンは何が違うのか気になった方は是非図鑑などをみて調べてみてくださいね。

 

よくよく調べてみると、コガネムシは日本だけでなく、外国でも害虫扱いされているようです…。

少し可哀想な気もしますが、仕方ないのかもしれませんね。

ライターMISAKI

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