スズメバチ科に分類されるアシナガバチはスズメバチに次いで、日本でも被害の多いハチ。

スズメバチほどの攻撃性はありませんが、それでも巣を強く刺激したり、ハチを素手で触ったりすれば確実に攻撃して刺してきます。

 

特にセグロアシナガバチやキアシナガバチは日本全国に分布し、攻撃性の強いハチといえ、子供たちなどが巣を刺激して刺されるケースや、洗濯物に紛れ込んで刺されるケースなどがあるそうです。

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毒性は弱く、毒そのものによる死亡ケースはほとんどありませんが、アナフィラキシーショックによって脂肪することはあるので、一度刺された場合は注意が必要ですし、刺された時にはスズメバチよりも痛いと言われています。

 

そんなアシナガバチの巣、やはり、見つけたら放っておくわけにはいきません!

今回はアシナガバチの駆除方法について詳しくお話ししていきます。

アシナガバチの特徴

アシナガバチはスズメバチに比べるとやや細身の体をしています。

巣も、スズメバチは光沢のある立派な外皮があるのに対して、アシナガバチはそれがなく、蓮の花托のような素朴な見た目をしています。

熱帯地域では30㎝以上の大きな巣を作る種もありますが、日本では大体10㎝程度です。

女王バチは3月頃から巣を作り始めます。

 

3部屋も作るとすぐに卵を産み、30日ほどで幼虫は成虫になります。

このハチの巣は蓮の実のような形に作られ、100部屋を超える巣もあるほどです。

アシナガバチの巣の駆除

アシナガバチの巣は大抵スプレーがあれば退治できます。

慣れている人なら数秒で退治出来てしまうほどですが、念には念を入れて、確実に安全な方法をご紹介します。

まず、万が一刺されても大丈夫なように、防護のための服装をします。

 

カッパなどを着て、手袋、顔はネットなどがあれば被った方が良いでしょう。

黒い服や強い化粧の香り、懐中電灯の灯などに反応するので、それらの要素のないような状態がベストです。

風が穏やかな日中に、虫取り網やタモのようなもので巣をすっぽりと覆います。

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この時、くれぐれも網が巣に当たらないように気を付けてください。

当たってしまった場合はアシナガバチが攻撃してくることがあります。

 

次に網の上からスプレー式の殺虫剤を数度に分けて吹き付けます。

この時風上をきちんと確認してください。

風下からスプレーすると….どうなるかはお分かりですよね?

 

網の中でアシナガバチは飛び回ります。

それでもひるまずにスプレーをし続ければ、いずれアシナガバチたちは死んでしまいます。

最後に巣を取り除いて終了です。

 

これが一番安全な駆除方法なのですが、万が一タモや網のようなものがなかった場合は巣に直接スプレーするしかありません。

こうすることで親バチは一目散に姿を消しますから、その後巣をもぎ取ります。

巣の中に幼虫がいると、親バチが戻ってくることがあるので、注意しながら素早く行います。

 

高い場所や巣まで近づきずらい時はパイプなどを使ってスプレーをかけると巣まで薬剤が届きます。

巣が小さい時はホースやシャワーを使ってたっぷり水をかけても駆除することができ、この方法はアシナガバチも雨と勘違いするので、攻撃性はかなり低く比較的安全です。

逆に、棒などを使ってつつこうとすると、棒を伝って飛んでくるので危険です。

おすすめの駆除スプレー

おすすめのスプレーは

アース製薬のハチアブマグナムジェット。飛び回るハチやアブも狙いやすいガンタイプのスプレーで、強力大量噴射が可能なので安心です。価格も1200円程度で、アシナガバチの駆除にはぴったり。

 

アース製薬のススメバチマグナムジェットプロは1600円程しますが、スズメバチの動きを止める殺虫詩文が使われていて、スズメバチにも有効です。パワフルな噴射力で瞬殺してしまいます。

 

フマキラーのハチ・アブダブルジェットも人気があります。

最大10mの距離まで薬剤が届くので、離れた場所からでも駆除できるのが最大のポイントで、価格も800円前後とリーズナブルです。

 

その他、巣を作らせないような薬剤や、巣を作る前にアシナガバチを誘引して殺してしまう捕獲タイプの薬剤も販売されていますので、そちらを利用して巣を作らせないようにするというのもおすすめです。

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