みなさんは「サーカスティック・フリンジヘッド」という生き物を知っていますか?

名前からは何類なのかさえ想像もつかないですが、絶対にただ者ではないですよね…!

 

きっと見た目にかなりの特徴があるヤツなんだろうなと予想します。

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今回はそんな「サーカスティック・フリンジヘッド」についてまとめてみました。

サーカスティック・フリンジヘッドの生態

サーカスティック・フリンジヘッドは、北太平洋から北アメリカの海岸に生息している「魚」。

3~70mほどの深さにいることが多く、岩の割れ目、貝殻、ゴミの中などに隠れています。

体長は約30cm。

 

ギンポ亜目コケギンポ科に属しているので、見た目はどことなくギンポに似ています。

ギンポとカサゴを足して二で割ったような感じが一番近いでしょうか。

 

サーカスティックは「皮肉」や「嫌味」という意味。

そして「フリンジ」は「糸や紐をたらした飾り」の事です。

 

サーカスティック・フリンジヘッドという名前を直訳すれば「皮肉な(嫌味な)フリンジ頭」…なんのこっちゃ?

全く意味が分からないですね。

 

サーカスティック・フリンジヘッドの頭には、小さなフリンジっぽいアンテナのような突起がいくつかあり、それが「フリンジヘッド」の由来となっているそうです。

「サーカスティック」の方はなぜそんな名前がついたのか、詳しくはわかっていません。

 

一説によれば独特の外見や表情から付けられているんだとか…。

性格は獰猛で「海の荒くれもの」と呼ばれることも。

 

時には人間に襲い掛かったりもするらしいです。

餌は主に甲殻類や自分よりも小さな魚などで、普段は岩のすき間などに身を隠していて、獲物が近づいて来たら飛び出して捕食。

 

その捕食の瞬間、サーカスティック・フリンジヘッドは世にも恐ろしい姿に変貌するのです…。

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詳しくは次で説明していきますね。

特徴的な口

サーカスティック・フリンジヘッドの特徴は、「口」。

でも、見た感じちょっと口が大きいだけの普通の魚じゃない?と思われるかもしれませんね。

 

サーカスティック・フリンジヘッドの本領が発揮されるのは捕食の瞬間。

折りたたまれた口がガバッと開くその姿はまるでエイリアン!

 

中心からビームが発射されてもおかしくありません。

開いた大きさは自分の体長と同じくらいまで開くそうです。

 

正面から見たら恐ろしすぎます…。

この口で食ってかかられたら、ひとたまりもないですね。

 

また、この大きな口は捕食以外にも使われます。

サーカスティック・フリンジヘッドは獰猛な性格に加えて縄張り意識がとても強く、時にはお互いに口を広げて戦い合うことがあるのです。

 

大きな口をこれでもかというくらい開き、お互いに口を押し付け合って戦い…口の大きな方が勝者となるんだとか。

これが本当の「口喧嘩」。

 

口を開いていない時のサーカスティック・フリンジヘッドは、何だかぼーっとして獰猛さのかけらもない顔をしているので、そのギャップが面白いですね。

ぜひ一度、あの大きな口が開くところを生で見てみたい!という人も多いはずです。

 

国内では「横浜・八景島シーパラダイス」「東京サンシャイン水族館」で飼育されていますので、気になる人は見に行ってみてくださいね。

運よく餌やりの時間に遭遇すると、口を開ける瞬間が見られるかもしれませんよ!

サーカスティック・フリンジヘッドについてのまとめ

サーカスティック・フリンジヘッドという名前に、ちょっと意義あり!という人は多いのではないでしょうか。

どう見てもフリンジヘッドよりも特徴的な「口」に関する名前がつかないのは不自然極まりないと思いませんか?

フリンジ部分なんてよーく見ないと気づかない程度の特徴ですよ。

サーカスティック・フリンジヘッドは別名「エイリアンフィッシュ」とも呼ばれているそうですが、こっちの名前の方がしっくりきますよね。

(ライター もんぷち)

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