グッピーという可愛い熱帯魚。

観賞用で飼っている人も多いのでは?

このグッピーの寿命ってどれくらいかご存知ですか?

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グッピーの生態

グッピーはラテンアメリカ原産のカダヤシ目カダヤシ科グッピー属に分類される魚です。

1958年頃、イギリスの植物学者、グッピーによって発見され、翌年学名が付けられました。

和名では、あまり知られていませんがニジメダカと言います。

全長は約5㎝ほど、オスの方がメスに比べて色も形も派手で、卵胎生を行います。

 

沖縄では温泉街の用水路などで見ることが出来ます。

個体ごとに色の変化がとても激しいので、複数で飼育すると綺麗に水槽内を泳ぎ回ります。

 

長く系統を維持することや美しい種を意図的に繁殖させるのは難しいと言われています。

オスとメスで性的二形が著しく、大きさはメスの方が大きいが、彩りはオスの方が美しいと言われています。

 

オスは体長が3~4㎝、メスは5~6㎝、メスの形はメダカやカダヤシに似ています。

野生種では薄い褐色の体色で透明な鱗を持つものもいます。

 

オスはメスよりも細身で、背ビレと尾ビレが大きく広がっているのが特徴です。

特に尻ビレの広がりは不規則で旗のようになり、一部は光沢を帯びていて、交接器にもなっています。

観賞用に改良された品種は野生種よりも大柄でヒレの広がりが大きいもの特徴です。

グッピーの流通

グッピーが日本に輸入されたのは昭和初期頃。

主にシンガポールで養殖されたものを外国産グッピーと呼び、日本国内で繁殖したものを国産グッピーと呼びます。

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外国産グッピーの方が価格的に安く、買いやすいが、国産グッピーの方が丈夫で長生きすると言われています。

その理由としては、稚魚の頃から日本の水で育っていることや、輸送などのストレスが低いこと、体節に扱われていることなどが挙げられます。

1990年代にグッピーエイズと言われる病気が流行った時も、外国産グッピーの死亡率が非常に高かったそう。

グッピーの品種

グッピーの主な品種としては外国産のものではレッドモザイク、グリーン・グラス、ブラック・タキシード、フラミンゴなどが挙げられ、国産グッピーではドイツイエロー・タキシード、キングコブラ、アルビノ・レッドテール等、他多数の種がいる。

 

中でもグッピーの中で1~2位の人気を誇るのがドイツイエロー・タキシードで、体の半分が濃い色彩で染まった美しいグッピーです。

1969年にドイツから導入され、日本ではイエローよりもホワイトカラーの尾びれのものが好まれ、現在はイエローの名前が付きながら、ホワイトのカラーのものが主流になっています。

グッピーの寿命

グッピーの寿命は非常に短く、短くて数か月、長くても1~2年ほどと言われています。

性成熟するのに3か月、どちらかというとメスよりもオスの方が長生きと言われていますが、定かではないよう。

メスはこの、短い生涯のうちに1~2回の出産をします。一度の出産で埋める稚魚の数は数十匹程度。

飼育が比較的容易なことから、自分で繁殖することも可能で、きちんとした飼育設備を準備すれば、繁殖して長く楽しむことも出来る魚です。

グッピーのまとめ

グッピーはラテンアメリカ原産のカダヤシ目カダヤシ科グッピー属に分類される魚。

全長は約5㎝ほど、オスの方がメスに比べて色も形も派手。

 

野生種と観賞用の品種では尾ビレの広がりなどが違う。

外国産と国内産のグッピーがおり、国内産のグッピーの方が丈夫で長生きすると言われている。

 

グッピーの寿命は短くて数か月、長くても1~2年ほど。

オスの方がメスよりも若干長生きすると言われている。

飼育が比較的容易で、きちんとした設備を用意すれば繁殖し、増やして楽しむことができる。

(ライター ナオ)

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