地球上に存在する陸上生物の中でも最大級の種であるのは象です。

このインパクトある巨体を見るには大自然の中に行って野生の像を見るか、現実的には動物園に行くのが方法として考えられます。

像にも種類がいくつか存在しており、それぞれに特徴がありますが、今回アフリカ象について紹介し、どこの動物園に行けば見ることができるのか説明していきます。

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アフリカ象の生態

象そのものは古い歴史を持っていて、生きる化石とも言われています。

象に共通する身体的特徴として、まず、他の動物と比べて体が非常に大きいことが挙げられます。

アフリカ象では体長が6mから7mほどに成長し、体重は数トンにもなります。

確認されている最大重量では10トンをも超えているそうです。

 

この他、アフリカ象は耳が大きいことも特徴です。

人間の持つ耳の割合よりもはるかに大きく、アフリカ象の場合音をより聞くためだけでなく、表面積を広くもつことにより放熱を効率的に行うことで体温調節を行っているのです。

 

アフリカ象が暮らす環境下ではこうした体温調節や水分の調整が重要なため、皮膚にも一工夫がなされています。

分厚い皮膚には多くの皺があり、このような形態をしていることで水分の蒸発を抑えているのです。

 

しかしそれでも水分が飛んでいってしまい皮膚が乾燥してしまいそうな場合には水浴びをしてこれを防いでいます。

この水遊びには乾燥の防止の他に虫を落とす役割もあります。

 

さらにもう一つ大きな特徴として牙を持っているということです。

非常に大きな牙ですが、基本的には食生活に活かされています。

 

土を掘ることで干上がった川底などから水を探すということも行います。

アフリカ象は毎日数百リットルもの水を飲んで生きているため水分確保は生きる上で非常に重要なのです。

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「アフリカ象」の由来は?

「アフリカ象」と名付けられた理由はズバリ生息域です。

現在では生息域が限定的になってきていますが、もともとはアフリカ大陸に広く生息していましたためこのように名付けられています。

特にサバンナや森林、渓谷などに分布数が多いです。

食性は?

アフリカ象は普段何を食べて巨体を維持しているのでしょうか。

食性としては草食性で、木の葉や木の実などを基本的に食べています。

 

食事の際には長い鼻を使って巻き取るようにして食べます。

また牙を使って地面を掘ることで木の根まで食べるようです。

そしてあの巨体のため、当然これらを大量に食すのです。

アフリカ象と人間との関係について

基本的にアフリカ象は人間に対して無害です。

しかし人間が刺激を与えたり、アフリカ象自身が攻撃をされると思った場合には防衛のため攻撃を仕掛けてくることもあります。

 

逆にアフリカ象にとって人間はとても危険な存在です。

過去にあった象牙の乱獲などにより生態数が激減してしまったのです。

 

密猟者による虐殺なども確認されており、悪質な行為も起こっているようです。

こうした人間の行いが原因で、いくつもの国で次々に絶滅していくこととなりました。

どの動物園にいるのか

アフリカ大陸のいくつかの国では野生のアフリカ象は絶滅してしまい、過去に比べると生息数は減ってしまいました。

しかし現在ではアフリカ象保護のための活動が実施されることで減少を抑え、生息数を少しずつ増やせているようです。

 

日本においては当然野生で存在している個体はいません。

しかし動物園やサファリパークに足を運べば見ることが可能です。

 

秋田県の大森山動物園や静岡県の富士サファリパーク、和歌山県の南紀白浜アドベンチャーワールド、愛媛県のとべ動物園といった北から南まで色んな地域で見ることができます。

またこれら以外の動物園においても飼育されている動物園は多くあるため、アフリカ象を見ることは難しいことではないようです。

ライター yuki_1

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