ハボタンは、冬のガーデニングの定番ですね。

葉っぱがまるで大輪の花のように色付く、とても美しく華やかな植物です。

 

とは言え、あまり花というイメージがないハボタンにも花言葉はあるのでしょうか?

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今回はそんなハボタンの花言葉、そして生態などについてまとめてみたいと思います。

ハボタンってどんな植物?

ハボタンはヨーロッパ原産の多年草で、日本には江戸時代に渡来してきました。

元々は食用とされていたのですが、その後は観賞用として改良され、今のような花のように鮮やかな形態になったのです。

名前の由来は葉が牡丹の花に似ていることから「葉牡丹」。

英語では「FloweringKale(花のようなケール)」「OrnamenatalCabbage(観賞用キャベツ)」などと呼ばれています。

 

(ケールというのは、キャベツの原種に近い植物です。)

確かに、ハボタンはキャベツなどと同じアブラナ科の植物なので、見た目はキャベツにそっくり。

 

昔は学校の花壇などに大量に植えてあるハボタンを見て、「あんなに作って誰が食べるんだろう?」と不思議に思っていたものです。

初めに分化した葉は緑色ですが、温度が下がってきてから分化した葉は葉緑素が抜けて白やクリーム色に変わります。

アントシアニンという色素を持つものは、紫、赤、桃色などに変化。

 

葉っぱとは思えないほどの鮮やかな色彩と大輪のバラのような形で、冬のガーデニングに華を添える欠かせない存在です。

本物の花は春に咲きますが、こちらはあまり観賞の対象とされず、薹が立つ前に処分されることが多いんだとか。

黄色く小さい菜の花で、これはこれで可愛らしいんですけどね。

 

冬の植物というイメージがあるので寒さに強いのかと思いきや、意外にも寒さには弱い植物です。

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関東以南では戸外でも育てることができますが、それより北の場合は屋内で栽培しましょう。

戸外で育てられる地域でも、強い霜などがあたると状態が悪くなるので気を付けてください。

ハボタンの花言葉

ハボタンの花言葉は「祝福」「愛を包む」「慈愛」など、とてもお祝いごとに向いているものばかり。

これはハボタンが中心にある花の芽(=赤ちゃん)を包み込むように育つことが由来だと言われています。

そのため、ハボタンは出産祝いのプレゼントにピッタリなんです!

 

鉢植えや地植えのイメージが強いかもしれませんが、小振りなものは可愛らしいフラワーアレンジメントとしても使われているんですよ。

また、白い品種と赤い品種とがあり、それが紅白でとても縁起が良いということで、お正月の飾りとしても重宝されています。

 

ハボタンを使ったフラワーアレンジメントは少し和風のものが多いため、玄関やリビングなどに飾っておくと、一段とお正月の雰囲気を楽しむことができますよ。

お年賀として贈るのもおすすめです。

 

誕生花となっているのはこちらの日付。

→1/2、1/5、1/7、1/13、11/27、12/4、12/7、12/9、12/13、12/30、12/31

「祝福」という花言葉があるので、誕生日の贈り物としてもぴったりですね。

誕生日に限らず、おめでたいことや縁起が良いことならいつでも使える植物です。

ハボタンについてにまとめ

ハボタンは冬になると必ず見かける定番中の定番の植物でしたが、贈り物にするという発想は今まで全くありませんでした。

でも様々なフラワーアレンジメントの写真などを見ていると、私の家にも飾りたくなってきました…。

 

栽培は初心者でも簡単にできるので、種から育ててみて自分でアレンジメントにするのもいいですね!

あと、どんな味がするのかちょっと食べてみたい気もします。

キャベツの仲間だから、意外と美味しいんじゃないかな?

(ライター もんぷち)

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