コウノトリと言えば赤ちゃんを運んで来てくれる鳥なんて言われていますよね。

何故赤ちゃんを運ぶ鳥がコウノトリなのかは、西洋で有名な迷信から来てるそうです!

 

大分話が逸れるのでここでは省きますが、興味がある方は調べてみて下さいね。

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さて、今回はコウノトリについて紹介して行きたいと思います。

コウノトリの名前の由来、生息地、食性など

コウノトリの名前の由来は中国語読みから来ていて、中国でコウノトリは「鸛(カン)」と言われています。

それが日本では「コウ」と読まれて、コウノトリとなったそうです。

体長は110~125㎝で、翼を広げると170~200㎝程あります。

見た目は、全体的に白いですがクチバシと羽の部分だけ黒い毛が生えているのが特徴です!

 

生息地は中国・台湾・日本などの東アジア中心に生息しています。

季節によって生息場所を変える習性があるのですが、夏になるとロシアと中国の国境付近に集まる事からロシアでもコウノトリが良く見られているんだとか。

 

コウノトリは草地や水辺で生活しています。

食性は肉食性で、魚類・昆虫・小動物など様々な物を食べていて、一日に500~600gもの量を食べます!

 

性格は非常に警戒心が強く、人間に対しては勿論ですが同じ種類のコウノトリに対しても警戒するんだそうです。

でも中には人懐っこいコウノトリもいるみたいですよ。

 

警戒心が強い動物に懐かれると、気を許してくれてるみたいで嬉しくなりますよね。

コウノトリは12月頃から木の枝などを使って巣作りを始め、1月には繁殖期に入ります。

2月~4月の間は産卵ラッシュに入り、一回の出産で3~5個の卵を産みます。

 

コウノトリはオスもメスも子育て熱心で孵化するまでの間オスとメスは交代づつで卵を温めます。

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孵化した後も、夫婦で協力して子供にエサを与えたり体を温めてあげたり、子供とコミュニケーションを取りながら育てて行きます。

 

しかし甘やかすだけでは無く自然界で生きていくための厳しさを教える為に、ある程度大きくなると敢えて親は子供を放ったらかしにするんです。

最初は鳴いて親を呼びますが、しばらくすると子供は自分で巣から飛び立ち獲物を捕獲しに行きます。

 

子供が巣から旅立った時点で子育て終了です!

コウノトリは35~40年生きるとされています。

コウノトリは絶滅寸前?!人間に与える害や益などについて

現在野生のコウノトリが多く見られるのは中国とロシアのみとなっています。

一昔前までは、日本でもコウノトリが多く生息していたのですが狩猟や開拓などによってコウノトリの数が一気に減少し絶滅危惧種となってしまいました。

野生復帰計画としてコウノトリの飼育繁殖に励んでいる方達もおられるのでもしかしたらまたコウノトリが日本にも多く生息する日が来るかも知れませんが、まだまだそこまでの道のりは長そうです。

 

昔コウノトリは人間と共存していて「幸せの象徴」などと言われていますが、実は害鳥とも言われているんです…。

田植え後の稲を踏み荒らすので、畑仕事をしてる方にとっては大変迷惑な鳥なんだとか。

 

でもコウノトリは、稲収穫に特に悪影響は無いという方もおられます。

益鳥なのか?それとも害鳥なのか?真相は分かりませんが、個人的には野生のコウノトリが日本に戻って来てくれたら嬉しいです!

コウノトリについてのまとめ

今回はコウノトリについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

残念ながら日本で野生のコウノトリを見る事は難しいですが動物園では展示している所が数多くあります。

ちなみに、コウノトリによく似ている「シュバシコウ」という鳥も存在するので興味がある方はそちらも調べてみて下さいね!

ライター MISAKI

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