食べたら死ぬと言われる猛毒キノコ、ドクツルタケという言葉を聞いたことはありますでしょうか?

キノコには様々な種類があり、中には毒を持つキノコも多いです。

 

普通のキノコと毒を持つキノコは何か特徴がなければ見分けることが難しいですよね。

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特に何も知っていなければ、毒を持つキノコを食べてしまうかもしれません。

ここでは食べたら死ぬと言われる毒性が強いドクツルタケについてご紹介していきます。

ドクツルタケの生態

日本には約50種類の毒キノコがあると言われており、その一つであるのがドクツルタケです。

ドクツルタケはテングダケ科テングダケ属のキノコで全体が白色のキノコになります。

 

日本で見られるキノコの中で最も危険と言われており、強い毒性を持つことから「死の天使」とも呼ばれています。

見た目が白くてキレイなキノコのため、天使に見えるが食べてしまうととても危険なキノコということでこのように呼ばれるのです。

 

ドクツルタケは高さが10~18cm程ある高さのあるキノコになります。

夏から秋にかけて山中に多く発生するドクツルタケに似ている食用キノコもあるため注意が必要です。

ドクツルタケと人間の関わり

なんといってもドクツルタケで恐ろしいのは強い毒性です。

ドクツルタケを1本食べてしまうだけで高い確率で死に至ると言われています。

中毒症状は嘔吐や腹痛、肝機能障害や腎機能障害、重症の場合死に至ります。

 

致死量は1本8gという強い毒性があり最初のうちは嘔吐などの中毒症状を引き起こし、時間をおいて悪化していきます。

そのためキノコ狩りに行く時は注意しなければいけません。

 

ドクツルタケは大きな白いキノコであるため白いキノコは食べないように、そう思っていてもドクツルタケに似ている食用キノコがあるため間違って食べてしまう危険性もあるのです。

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ドクツルタケに似たキノコ

ドクツルタケに似た白い色をした食用キノコはシロモリノカサやシロオオハラタケです。

その食用キノコと間違えないようにするためにはドクツルタケの特徴をよく知っておくことがポイントです。シロオオハラタケとドクツルタケの見た目はほとんど同じなので見分けが難しいと思うかもしれませんが、ツボの有無などで判断できます。

 

ドクツルタケはツボがあるのが特徴で成長中であればカサは閉じていますが、成長するとカサは開いて平らな状態になります。

カサの下にはツバがあるのが特徴で同じテングダケ科テングダケ属の猛毒キノコであるシロタマゴテングダケに似ています。

 

シロタマゴテングタケとドクツルタケの見分け方は柄にささくれ模様があるかないかで見分けます。

柄にささくれがなく、シロタマゴテングタケの方がドクツルタケよりも小型になります。

 

とは言ってもこのシロタマゴテングタケも猛毒キノコのため注意しなければいけません。

見た目が白いキノコには猛毒キノコの可能性が高いということを覚えておきましょう。

ドクツルタケについてのまとめ

いかがでしたか?

ドクツルタケの強い毒性についてご紹介しました。

強い毒を持つドクツルタケは人間にとって大変危険なものです。

 

人間はキノコを食べますが、キノコには色々な種類があるため自分でキノコ狩りに行く時は間違って毒キノコを採ってこないように注意が必要です。

毒キノコの中でも触るだけで危険なもの、食べると危険なものと様々です。

 

ドクツルタケは白くキレイな見た目からついつい手を伸ばしてしまいます。

見た目が天使のよう、と言われるのに食べると危険なキノコということを覚えておけば白いキノコを見た時は気を付けるようになるでしょう。

ドクツルタケに限らず、ドクツルタケに似ている猛毒キノコ、シロタマゴテングタケにも気を付けるためにも白いキノコには十分注意しましょう。

yupi☆

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