カエンタケという言葉を聞いたことはありますでしょうか?

カエンタケとは毒キノコのことです。

 

毒キノコにも様々な種類がありますが、カエンタケは毒キノコの中でも危険性が高いと言われるキノコなので注意が必要です。

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カエンタケはどれほど危険なのか、カエンタケの生態、そして人間との関わりについてご紹介していきます。

カエンタケの生態

日本には様々な毒キノコが存在しますが、その中でも危険と言われる猛毒キノコ、カエンタケはタケノコのように地面から突き出た感じの生え方をしています。

見た目の色は赤色で突き出るカエンタケは人の指のようにも見えます。

 

そのため見た目からしても恐ろしいと感じる方も多いでしょう。

なぜそこまで恐ろしいキノコかと言うと、カエンタケは猛毒キノコであるため食べてしまうと死んでしまいます。

 

食べなければ大丈夫なのかと思うのも危険です。

カエンタケは触るだけで危険な症状が出るのです。

 

カエンタケを実際に食べてしまった人や触ってしまった人が危険な状態にあっています。

1991年には山梨県でカエンタケを天ぷらにして食べた人が言語障害などの症状を発症しています。

 

また、カエンタケに似ているキノコであるベニナギナタタケと間違って食べた人が死亡している事例があります。

また、死には至らなくても高熱や手足のしびれ、腹痛や呼吸困難、言語障害などカエンタケを食べたり触ったりしてしまうとこのような症状を引き起こします。

 

カエンタケを食べたり触ってしまった場合、後遺症として症状が出る場合もあります。

カエンタケは高さが10~13cmほどに成長します。

 

夏から秋にかけて枯れた切り株などに発生し、致死量は3gと言われています。

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突き出た珍しいキノコがあればついつい触りたくなる気持ちもありますが、珍しいキノコだからこそ、より注意が必要になります。

カエンタケを触ってしまったら?

カエンタケを触ってしまった場合、皮膚がただれてきます。

それはまるでやけどのようでカエンタケを触ってしまった場合は早急に石鹸で洗うことが大切です。

 

普通に水で洗い流すだけでは毒素を流すことはできません。

目や口に入った場合は流水で十分に洗い流し、すぐに病院へ行きましょう。

 

カエンタケを食べてしまった時も同様です。

食べてしまった場合は10~30分で症状が現れますのでのどに指を突っ込み吐かせます。

すぐに病院へ行きましょう。

カエンタケに似ているキノコ

カエンタケを食べてしまった事例にもあるように、カエンタケに似ているキノコがあります。

カエンタケに似ているキノコはベニナギナタタケと呼ばれ、カエンタケと同じ赤色のキノコです。

 

ベニナギナタタケの場合、食べることが出来るキノコなので料理のアクセントとして使用されることが多いです。

そのため食べられるキノコだと思いカエンタケを食べてしまうと危険な状態になります。

 

カエンタケとベニナギナタタケの違いはちゃんとあります。

見た目は赤色とのことですが、ベニナギナタタケの方はオレンジのような色でカエンタケは鮮やかな赤色です。

 

見た目の違いですが、カエンタケは先が丸いのに対し、ベニナギナタタケは先が尖っています。

また、カエンタケの方は形状に分岐があります。

このように違いはありますが、一番安全なのは赤いキノコには触れないことです。

猛毒キノコカエンタケのまとめ

いかがでしたか?

猛毒キノコであるカエンタケは人間にとって大切な命を落としてしまう危険性のある恐ろしいキノコであるということです。

見た目が人の指のようで鮮やかな赤い色をしているととても不気味なキノコであるため触りたいと思わないかもしれませんが珍しいからこそ触ってしまうこともあります。

そのようなキノコを見た時は絶対に触らないように気を付けましょう。

yupi☆

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