言葉を覚えたり、綺麗な色合いで、私たちを楽しませてくれるセキセイインコ。

ペットとしてシジュウカラやジュウシマツと並ぶ人気のある鳥でもあります。

このセキセイインコ、種類や色のバリエーションは一体どのくらいあるかご存知ですか?

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セキセイインコの生態

セキセイインコはオウム目インコ科セキセイインコ属に分類される小型の鳥です。

オーストラリア原産でオーストラリア内陸の木がまばらなに映えた乾燥地帯の原野に生息しています。

体長は18~23㎝ほどで、群れをつくって暮らしています。

食性は草食で、植物の種や果物など、炎天下の昼間はあまり行動せず、朝から夕方にかけて摂食します。

 

繁殖期は一年中ですが、雨季の後に産卵することが多いようです。

野生個体の成長は頭部が黄色で後頭部にかけて細かい黒の縞模様が入るのが一般的です。

 

オスとメスは幼鳥の頃は見分けがつかず、成鳥になるに従って嘴の表面にある柔らかい「ろうまく」と言われる皮膚の色に違いが出てきます。

オスの方が青みがかかっているので、若干白っぽく見えます。

セキセイインコの名前の由来

セキセイインコがペットとして初めて日本に入ってきたのは1800年代と言われています。

その時の鳥の色が黄色と青だったので、背黄青で、セキセイインコになったのだそうです。

ペットとして人気

ペットとして人気のあるセキセイインコ。

種類や色のバリエーションなどを合わせると5000種類ほどのセキセイインコがいると言われています。

 

近年日本で最もポピュラーになっているレインボーをはじめ、実に多くの特徴あるセキセイインコが販売されています。

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生後4か月くらいで言葉を覚えさせると、人間の言葉をしゃべるようになるインコもいます。

 

特に、メスよりもオスの方が覚えが良いようで、実際に飼い主の家の住所を覚えさせ、逃げ出した時に返ってきたという話もあるほどです。

最初の言葉を発するようになるまでは根気よく、覚えさせる必要があるのだそう。

 

飼育下のセキセイインコの寿命は7~8年ほどだと言われています。

上手に飼うことが出来ると12~14年は生きた例があるようです。

人気のあるセキセイインコの種類

頭から背中にかけて黒い縞模様のあるセキセイインコはノーマルや並みセキセイと呼ばれています。

最近ではペットショップなどでも見かけることは少なくなってしまいましたが、カラーバリエーションとしてはイエローやグリーン、ブルーなどがいます。

 

ノーマルから縞をなくしたものをオパーリンと言います。このタイプにもグリーンやブルーなどがいます。

現在最もポピュラーなパステルカラーレインボーは全体的に淡い色合いが可愛らしいレインボー柄のセキセイインコです。

 

ハルクインは頭から胸までが同じ色をしていて、下腹部に色が入るタイプです。ブルー、イエロー、ホワイトなどがいます。

アルビノは全身が真っ白なタイプのインコです。目が赤く、体質的にも弱く視力も弱い傾向にありますが、純白でどこか神秘的!?な雰囲気も持ち合わせています。

ルチノーは全身が黄色で、目が赤いタイプ。体質的に若干弱めです。

 

大型セキセイはイギリスで改良された、一回り大きなセキセイインコ。特に頭部が大きく、体長は20㎝以上にもなります。

日本で改良されたお洒落なセキセイインコは巻き毛セキセイと言われ、体の一部の毛が逆立っているインコです。

パーマを当てたようなくりんとした毛が可愛らく、人気があります。

セキセイインコのまとめ

セキセイインコはもともとオーストラリア内陸部に生息している。

セキセイインコはペット用に品種改良され、5000以上の種類とカラーバリエーションがある。

セキセイインコは飼育下では7~8年、長い生きなものだと12~14年ほどの寿命。

(ライター ナオ)

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