釣り好きの方は知ってる方も多いのでは無いでしょうか?

イシガニは地域によっては、ガネ・イシガネ・トビツキガニなどと呼ばれたりもしています。

今回はイシガニを知らない方の為に生態から詳しく説明していきたいと思います!

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イシガニって一体?!生態や釣り方について

イシガニは韓国や中国、日本では主に北海道南部から九州の海辺の浅い所に生息していますが、北海道や九州に比べると数は少ないですけど日本全国に生息しています。

 

体長は大体18㎝から25㎝、甲幅は5㎝から6.5㎝くらいの大きさです。

ほとんどのイシガニは緑灰色っぽい色をしていますが、紫色っぽい色のものもいます。

 

イシガニは肉食に近いので海藻以外に、小魚・ゴカイ類・貝類などを好んで食べるようです。

釣り上げたい時には、サンマやサバなどの頭や内臓を仕掛けに使うと良いですよ!

 

臭みが強い程、敏感に反応して寄ってくるので仕掛けに掛かりやすいそうです。

昼間は砂の中に潜っている事が多く夜になると獲物を求めて活発に行動し始めます。

 

イシガニの性格は攻撃的な面があり、敵に狙われるとハサミを上に掲げて威嚇の体制に入ります。

もし敵に足などを掴まれて危険を察知した場合は、自分で足を切り離してその場を離れます。

 

足を切り離しても再生力があるので何度か脱皮を繰り返していく内にまた足が生えてきます。

ちなみにイシガニの天敵はタコです。タコは甲殻類を好物としているので狙われやすいです。

 

イシガニのハサミの力は凄く強いので、もし釣り上げたときに挟まれてしまたら無理に剥がそうとすると大怪我する場合もあるので気を付けて下さい。

イシガニは寒い時期は深場に移動して砂の中に入って冬眠を始めますが、暖かくなってくる春頃になると浅瀬に戻ってきてメスは産卵などを始めます。

 

春から秋頃くらいまではイシガニが増える季節なので、イシガニ釣りをするなら4月から9月までの間がオススメです!

寿命は最高で3年くらいと言われています。

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イシガニは出汁に使うと絶品!イシガニと人間の関係

イシガニは食用として普通に販売されていて良く食べられているカニです。

ほとんどの方が食べた事があると思いますが、『ワタリガニ』と言われているのがイシガニです。

 

食べ方は、身がそれ程詰まっている訳では無いので足は出汁としてして使われる事が多いですが、イシガニのカニ味噌は味が凝縮されていてとても美味しいです。

出汁もこれでもかと言うくらい味を出してくれるので、人気の絶品料理の一つになっています。

 

ここで一つ気になるのは、やはり海の生き物なので食中毒や食あたりが気になる所だと思います。

私も一度、カニを食べたあと食あたりのような症状が出た事があります…。

 

軽い症状で済みましたが中々苦しいものですね。

さて対策としては釣り上げた、もしくは購入した時に氷に漬けて鮮度を保ち、新鮮なうちに調理する事です。

 

本当は直ぐに食べた方が良いのですが、そうでないなら氷に漬けたまま冷蔵庫に冷やして置くと良いでしょう。

冷蔵庫で保存する際の理想の温度は大体5度から8度です。

 

調理する際は清潔なまな板と包丁を使う事です。(熱湯で消毒するとなお安心)

ただカニを食べた後に体の不調が出る原因としては、食中毒や食あたり以外にアレルギーなども考えられるので気を付けて下さいね。

イシガニについてのまとめ

今回はイシガニについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

春頃から秋頃まではイシガニ釣りの時期なので挑戦してみて下さいね。

 

いや、今すぐ食べてみたい!という方は店頭販売や通販ショップでも購入する事が出来るので

出汁やカニ味噌料理などを作ってイシガニの美味しさを楽しんで下さい。

ライター MISAKI

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