子どもの頃、梅雨から夏の時期にアマガエルを捕まえて遊んだ懐かしい思い出があります。

ここではアマガエルの飼い方を詳しくご紹介していきたいと思います。

お子様の夏の自由研究にもオススメですよ。

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「アマガエル」=「ニホンアマガエル」

一般的に私達が目にしている「アマガエル」の正式名称は「ニホンアマガエル」です。

ですので、「アマガエル」=「ニホンアマガエル」となります。

アマガエルはその名の通り”蛙”です。

このカエルが鳴くと雨が降るので「雨蛙」と名付けられました。

 

アマガエルは日本全国に生息していて、世界では朝鮮半島や中国東部に生息しています。

アマガエルの生態

アマガエルは体長2~4cmで20gぐらいの大きさです。

アマガエルの体の色は一般的にお腹が白で背中が黄緑色です。

体はツルツルとしています。

アマガエルは環境に合わせて体の色を変えることができます。

 

草の近くにいる時は緑色で、土や枯葉のある場所では茶色になります。

一年のうち春・夏・秋は活動し、冬場は冬眠します。

 

雨の前後になると、アマガエルのオスは大きな声で鳴きます。

アマガエルは発達した吸盤を手足に持っています。

 

この手足がとってもキュートです。

この吸盤でコンクリートなどをよじ登る事ができます。

 

アマガエルは動いているものに反応するので、死んでいるものや動かないものは食べません。

捕食するときは獲物に飛びかかりながら、ガバっと大きな口で獲物を飲み込みます。

 

アマガエルは田んぼや水辺の植物の上などで生活していますが、人が来ない場所では生息しないのです。

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アマガエルは人を怖がったりしないので、平気で人の手に乗ったりします。

子どもに遊ばれてもへっちゃらなので、人が好きなんでしょうね。

アマガエルの入手方法

アマガエルはペットショップで購入することが出来ますが、近くの田んぼなどでも捕まえることが出来ます。

雨上がりの田んぼや草むらなどで、虫取り網を使ってアマガエルを捕まえましょう。

捕まえるときは、そおーっと近寄らないと逃げていってしまいますよ。

飼育に必要なもの

飼育ケージ・・・蓋付きの水槽やプラスチックケース(30cm以上高さがあったほうが良いです)

床材・・・赤土や腐葉土

水入れ・・・湯のみ程の大きさでOK

観葉植物・・・ポトスなどペットショップで売られているものや、川などに生えている自然の水草や小枝でもOKです。

温湿度計・・・デジタルが見やすいのでオススメ

温度管理

アマガエルを育てる際の温度は昼間は25度、夜間は20度にしましょう。

湿度は70~85%が望ましいです。

 

観葉植物などを使って、なるべく自然に近い環境を作ってあげましょう。

アマガエルは体が湿っているのが好きなので、霧吹きで水をかけてあげるととっても喜びますよ。

試してみてはいかがでしょうか。

アマガエルの餌

アマガエルは生きた虫しか食べません。

ですので、イモムシやハエ、クモ、ミミズやバッタなどを採ってきて生きたまま与えましょう。

 

生きた虫が採れない場合は、ペットショップでコウロギを購入して与えてもいいです。

餌をアマガエルの目の前でゆらゆら揺らすと飛びついてきますよ。

アマガエルの寿命

アマガエルの寿命は3~5年程だと言われていますが、10年生きることもあるそうです。

ペットとして飼育している場合は、きちんと冬眠させることが長生きの秘訣です。

アマガエルの飼い方 まとめ

アマガエルは菌から体を守るための毒を持っています。

人間を死に至らすほどの害はないですが、毒が目に入ると、目が失明する事もあると言われています。

 

アマガエルを触った際は必ず手を洗いましょう。

アマガエルは飼い主に慣れると懐いてくれます。

可愛いアマガエルと一緒に新しい生活を始めてみませんか?

(ライター 雲呑)

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