攻撃的で、見る人が見ればちょっとグロテスクな面もぬぐえないトッケイヤモリ。

これが今ペットとしてとても人気があるんです。

トッケイヤモリって?

トッケイヤモリは別名をオオヤモリともいい、インドやインドネシア、カンボジア、タイなどの多くの地域に生息しているヤモリです。

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森林の中や民家の近くで見かけることの多いヤモリです。

体長は23~25㎝が一般的ですが、大きいものでは35㎝を超えるものも。

頭部は三角形になっていて、ベースの淡青色に橙色の斑点がついていますが、尾では帯状になります。

個体変異や地域変異が激しいのも特徴です。

トッケイヤモリの性格

トッケイヤモリは顎の力が強く、捕食したエサなどもバリバリと食べてしまいます。

気性も荒く、すぐに起こり威嚇します。基本的には人に慣れるということはないようですし、単独行動をします。

トッケイヤモリに関する伝説

トッケイヤモリはその鳴き声が独特で、その鳴き方から付けられた名前でもあるのですが、

カエルのようにケロロロローと鳴いたかと思うと、「トッケイ、トッケイ」と低い声で鳴きます。

 

7回連続で鳴いたのを聞くと幸福になり、11回連続で鳴くトッケイヤモリはダイアモンドの瞳を持っているという伝染ツノある地域もあります。

トッケイヤモリがペットとして人気のわけ

基本的に気性が荒く、ハンドリングなどできないトッケイヤモリですが、ここまでペットとして人気が出たのはいくつか理由があります。

まず、模様がカラフルでインパクトがあり、個体差があることから他の個体との違いを感じられてうれしいということ。

 

基本的な色はあまり変わらないのですが、模様の入り方や微妙な色の違いを楽しむことが出来る点は人気の理由のひとつ。

もう一つは比較的安価であるということ。

 

大きく、ド派手な割には値段は1000~3000円と比較的安価で手に入れることが出来ることが2つめの理由です。

そして3つ目はトッケイヤモリが鳴くということ。

 

基本的にはオスが求愛のために鳴くということになっていますが、メスでも鳴くこともあるようです。

夜行性なので、「トッケイトッケイ」の鳴き声は夕方から夜にかけてが多いようですが、ペン先などで体をつついてやると「ギュ」という鳴き声うぃ出したりもします。

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そんな鳴き声を聞くことが出来るのも人気の理由です。

他にも、昼と夜での表情の変化や体色の変化を楽しめたり、中には威嚇した顔を見るのが好きな人も。

個人的にはガラスにへばりついたときのお腹と手の形が可愛らしく、癖になりますが・・・

トッケイヤモリの飼い方

基本の爬虫類の飼い方とほぼ同じで、用意するのはゲージ、水やり、床材、パネルヒーター、霧吹き、シェルターといったところでしょうか。

必要であれば温湿度計やピンセットなどもあると便利です。

 

シェルターの中の環境は25~30℃。湿度は50~70%を心がけます。

決して15℃を下回ることがないようにしましょう。

 

夕方には毎回霧吹きで湿度を保ってあげることも必要です。

床材には薬剤などを使っていない安全なものを選ぶのが良いでしょう。

 

水やりの中には適度な水分を。毎日清潔な水にしてあげるのが基本です。

糞やカビなどを取り除くのにはピンセットが便利です。

 

エサはコオロギやジャンボミルワームなどがペットショップでも手に入れられるので便利。

ゲージの中に入れておけば勝手に食べますが、自分で捕食しないばあには体調が悪いのかもしれません。

 

そういう時は環境を見直し、あまり食べない状態が続くようなときは威嚇して口を開けたついでに、口の中にエサを入れてあげることも必要です。

ゲージの中は基本的に毎日掃除するのが良いですが、気性の荒いトッケイヤモリなので十分な注意が必要です。

威嚇してもどうにもならない時は平気で噛みついてきますので・・・。

トッケイヤモリの値段

トッケイヤモリは1000~3000円程度で手に入れることができますが、この価格で売られているものはほぼ野生種。

気性の荒さや健康状態は保証されていません。

 

一方20000円程度で販売されているものは、繁殖して増やした個体で、ある程度人なれしていることが多く、飼育しやすいと言えます。

怖かわいい!?トッケイヤモリ。

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