ペットと言えば犬や猫、鳥などの小動物が一般的ですが、近年爬虫類ブームがジワジワと起こっていることを知っていますか?

 

しかし爬虫類と言えばヘビやトカゲなどを思い浮かべて、ちょっと敬遠してしまう人もいますよね。

そんな人でも大丈夫な爬虫類、それがカメです。

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ミドリガメなどは縁日で売られていたりしてけっこう身近ですよね。

飼育したことがある人も多いのではないでしょうか。

それではリクガメはどうでしょう?

 

リクガメと言えば大きくてとてもじゃないけど家では飼えないというイメージが強いですが…

今回紹介するのはペットとしても人気のあるリクガメ、「ヘルマンリクガメ」です。

この記事を最後まで読むと、ヘルマンリクガメに興味が出てくるかもしれませんよ。

ヘルマンリクガメってどんなカメ?

ヘルマンリクガメは南フランス、イタリア、スペイン、トルコ、ギリシャなどに生息するリクガメです。

大きさは15~22cm程度、最大でも35cmほどなので、一般的なリクガメのイメージよりもかなり小さいですね。

 

これなら、普通の家でも飼うことができそう。

甲羅はドーム状でつぶらな瞳、みなさんが想像するリクガメというイメージにかなり近い姿なのではないでしょうか。

 

ヘルマンリクガメには「ヒガシヘルマンリクガメ」「ニシヘルマンリクガメ」「ダルマティアヘルマンリクガメ」などの種類がおり、それぞれ多少大きさや柄が違います。

ペットショップで販売しているものは、これらを掛け合わせた雑種であることも多いようです。

 

今でこそペットとして人気急上昇中ではありますが、かつては農作物を食べる害獣として扱われていました。

こんな小さいリクガメが害獣となるほど作物を食い荒らす姿が想像できませんね。

 

しかし現在は駆除や乱獲、生息地の破壊などにより生息数が減少してしまっています。

そのため、現在多くの生息地で保護活動が行われており、採集や国外への輸出も制限されているそうです。

人間とヘルマンリクガメが上手く共生できるような環境が、整っていってほしいですね。

ヘルマンリクガメの飼育

ヘルマンリクガメは爬虫類を扱っているペットショップでは高確率でいることが多いカメです。

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なぜなら、体がそんなに大きくなく、丈夫であり性格も良く、初心者でも飼いやすいから。

 

もしリクガメを飼ってみたいという人は、ヘルマンリクガメから始めてみるのがおすすめですよ。

しかし初心者向けのリクガメだとは言っても、飼育設備などはそれなりのものが必要です。

 

ミドリガメのようにプラケースに砂利と水を入れてカメの餌をやって終わり!というわけにはいきません。

飼育スペースとして1m前後のケージが必要ですし、保温設備などのことも考えると、思い付きや勢いで飼える動物ではありません。

(まあ大抵の動物はそうですが。)

 

生体の値段も含めると初期費用は5万円程度はかかりますし、それなりの覚悟を持って飼育しなければなりませんね。

しかもヘルマンリクガメの寿命は30~50年ととても長く、下手をすると自分の方が先に寿命を迎えてしまうかもしれません。

 

そのことをよく考えてから飼育をしてくださいね。

途中で投げ出したりせずに、最後まできっちりとお世話をしてあげましょう。

それができればきっと良い人生のパートナーになってくれるはずです。

ヘルマンリクガメ まとめ

ヘルマンリクガメはよく食べよく動き、穏やかな性格で人間にもよく懐きます。

ペットというイメージがあまりなかったリクガメですが、これなら犬や猫に負けず劣らず、毎日楽しめそうですね。

 

飼ってみたいとは思うのですが、私は現在アラサーなので最大で50年生きると思うと、自分の方が先に死ぬ確率が高そうで躊躇してしまいます…。

飼育している動物園や水族館も多いようなので、そういったところやペットショップなどに出向いて見ることで我慢しましょうかね。

(ライター名 もんぷち)

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