皆さんはカンザシゴカイという生物を知っていますか?

ミミズのようにちょっと気持ち悪い見た目をしているものや、色が付いていて綺麗なものなど

沢山の種類のカンザシゴカイ科がいます。

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あんまり普段見る事は無いので珍しいと思います。

今回はカンザシゴカイについて説明していきますね!

カンザシゴカイの種類と生態

カンザシゴカイ科に属する生物は数種類いるとされています。

ここでは、一部のカンザシゴカイ科を紹介していきます。

イバラカンザシ

英名ではクリスマスツリー・ワームという呼び名で、名前の通りカラフルでツリーの飾りつけのような見た目をしています。

生息する場所によって色が変わるのでは無く、生息場所が同じでも色が違うので個性があって見ていて面白いですよ!

 

このカラフルなのにも理由があって、敵が生き物だと察知しないようにカモフラージュしているんだそうです。

体長は7㎝程で、体節数は250程あります。

 

生息地は世界中ほとんどの場所、特に熱帯サンゴ礁などに生息しています。

何だかパッと見た感じ生き物に見えませんが、しっかり呼吸もしてますし、餌を食べて排泄もします。主に食べているものはプランクトンです。

 

普段はサンゴにくっ付いて海の中で気ままに過ごしていますが、天敵であるオニヒトデなどが近づいて来ると防衛反応が働いて体を引っ込めて小さくなります。

イバラカンザシは見ているだけで癒される生き物です。

カニヤドリカンザシ

カニヤドリカンザシの生息地は北アメリカ、イギリス、オランダ、フランス、ギリシャなどで、元々日本には生息していなかった外来種です。

体長は大体10~20㎝程あり、見た目は白か茶色で正直ちょっと気持ち悪い印象を受けます。

 

暖かくなってくる5月~8月頃までは繁殖期で、9月頃から産卵が始まります。

カニヤドリカンザシは一気に数を増やしあっちこっちに集団で固まってくっ付きます。

 

実は急速に数を増やして様々な被害をもたらす事から要注意外来生物に登録されています。

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カニヤドリカンザシはカンザシゴカイ科の中では嫌われ者のようです…。

ウズマキゴカイ

ウズマキゴカイを見た事ある方は多いと思います!

体長は3mm程で、体節数は15~20程あります。

 

名前の通り見た目は渦を巻いてる貝のような形をしていてこの中で生活しています。

産卵時期にはこの甲羅の中で孵化するまで子供を育てたり、身の危険を感じると甲羅の入り口を塞いで隠れたりするのが特長です。

 

水槽を持ってる方は結構ウズマキゴカイに悩まされるみたいで、一回発生するとどんどん増えていくので駆除に困るんだそうです。

でも本当に小さくて結構可愛げがあるんですけどね。

カンザシゴカイが要注意外来生物に認定される訳とは?カンザシゴカイと人間の関係

カンザシゴカイは直接人間に何かして来る訳でも無く、猛毒なども持っていないのに人間にはあまり良く思われていないんです。

何故かというと急速に数を増やし、食用としている牡蠣などに大量に張り付いて窒息死させてしまうからです。

 

そうなると味も落ちるので食用として使えなくなります。

そういう事もあってカンザシゴカイは要注意生物になってしまいました。

 

ただカンザシゴカイ科の中でも、イバラカンザシなどは見た目が美しく癒し効果もあるので普通に販売されいるものもあります。

と言っても一気に数が増えるなどの性質は変わらないんですけどね…。

カンザシゴカイ まとめ

今回紹介したのは一部だけですが、もしカンザシゴカイに興味を持たれた方は

他にも沢山の種類がいるので調べてみて下さい。それぞれ個性があるので面白いですよ!

水族館で見れる所もあるみたいなので小さく引っ込んだり出て来たりするのを観察してみて下さい。

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