自然界にはとても大きな動物がたくさんいますよね。

ゾウやキリン、サイにクジラ、そしてカバ。

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カバと言えば1tから最大で4tにもなる巨体で、ワニをも蹴散らしてしまうほどの強さを持っています。

しかしそんなカバのイメージを覆す、とっても可愛い「コビトカバ」をご存知ですか?

 

特に赤ちゃんの時はもうメロメロになってしまうくらい可愛いんですよ!

知らないという方のために、コビトカバの魅力をこんこんと語っていきます。

コビトカバってどんなカバ?

コビトカバは西アフリカの水辺に生息しており、その名の通りとても小さいカバなんです。

どのくらい小さいのかというと、なんと普通のカバの10分の1!

 

体重は180kg~300kg弱で体長は150cm~175cm。

普通のカバなら怖くて近寄れないですけど、このサイズなら思わず触ってみたくなりますね。

 

大人のコビトカバも十分可愛いですが、何よりも可愛いのが赤ちゃんの時のコビトカバ。

見た目はちゃんとカバなのに、その小ささと言ったらまるでぬいぐるみです。

赤ちゃんの体重は4.5kg~6kgほど。

 

瞳がつぶらで大人とは違った丸みを帯びた優しい顔つきをしており、小さな体でお母さんの横を歩く姿などはもう言葉で言い表せないほどキュートです。

攫って帰って家で飼いたいくらい。

 

しかし家では飼えないので、動物園に行くしかないですね。

日本でもコビトカバの繁殖に成功している動物園はありますので、赤ちゃんが生まれたというニュースを見かけたらぜひ見に行ってみてください。

コビトカバの暮らし

そんな小さく可愛いコビトカバですが、自然界ではどんな暮らしをしているのでしょうか。

通常カバは群れを作って行動しますが、コビトカバは群れを作らず単独で行動します。

 

それは集団で行動するよりも、単独で行動したほうが隠れやすく身を守りやすいからだと言われています。

ただ子供ができると、両親と子供の家族単位で行動することもあるようです。

やっぱり親子は一緒がいいですよね。

 

カバと言えば川などの水場で生活をしているイメージが強いですが、コビトカバは元々湿度の高いところに生息しているため、他のカバよりも陸上にいることが多いようです。

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しかしやはりカバはカバ、泳ぎは得意で水中でも巧みに動くことができます。

特に赤ちゃんが泳いでいる姿は、とっても可愛くて癒されますよ。

絶滅の危機に陥っているコビトカバ

飼育下では繁殖もさほど難しくないコビトカバですが、実は自然界においては絶滅の危機に瀕しているんです。

現在確認されている個体は3000頭ほどで、さらに減少していくのではないかとみられており、絶滅危惧種に指定されています。

 

たった3000頭しかないないなんて、驚きですね。

なぜそんなに数が減ってしまったのでしょうか。

 

その理由の一つは、森林伐採による生息地の減少です。

森林の開発により生息地が分断されたりすることで、コビトカバの行き来ができなくなり繁殖のチャンスが少なくなってしまいます。

 

森林伐採なんてひどいと思われるかもしれませんが、西アフリカはまだまだ貧しい地域が多いです。

人々も自分たちの生活がかかっているので、むやみに森林とコビトカバを守れ!とは言えないのが現状です。

 

どうにかして、人間もコビトカバも気持ちよく共生できるようにならないものでしょうかね。

そして数が減少している理由としてもう一つ、食用としての乱獲が挙げられます。

 

カ、カバを食べるなんて…。

コビトカバって食べることができるんですね。

びっくりです。

 

どうやらイノシシに似た味でけっこうな美味だそうです。

そのためにハンターたちに狩られてしまい、ますます数が減少してしまうのです。

コビトカバ まとめ

コビトカバは世界三大珍獣と呼ばれているそうですが、珍獣って感じはあまりしないですね。

普通に可愛い動物です。

日本でももっとたくさんの動物園で見られるようになればいいのになと思います。

(ライター名 もんぷち)

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