皆さんはアシカとオットセイの違いが分かりますか?

よーく似ているので、詳しくない限り中々見分けるのが難しいですよね。

 

ですが、生態を調べれば調べるほどこの二種類には違った所が沢山あるんですよ☆

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今回はアシカとオットセイの生態や特徴、そして違いについて紹介していきたいと思います。

アシカとオットセイってどんな生き物?~生態と特長について~

アシカとオットセイの生態が分かりやすいように別々に分けて紹介しますね♪

アシカ

アシカの生態は、鰭脚類アシカ科の海生動物です。

生息地は、太平洋北部・南アメリカ中部と南部の沿岸・オーストラリア南部・ニュージーランド南部などに広く分布しています。

生活環境は主に海岸線に沿って生息していますが、浅橋・橋脚・ブイ・石油プラットフォームなどの人工構造物の周辺に集まる事もあります。

平均体長はオスは2.2m~2.4m、メスは1.8m~2mです。

 

体の特長としましては、水の中を泳げるように紡錘形になっているのが特徴です。

体の色は、オスは黒褐色や暗褐色でメスはやや明るく黄褐色となっています。

オスメスの見分け方は、メスよりもオスの方が体格が良く額が盛り上がっています。

 

泳ぎが非常に得意で潜水能力が高く、長い時間水中にいることが出来ます。

さらに、水中では肺に溜めた空気を使って音を出し、仲間とコミュニケーションを取る事も出来ます。

食性は肉食性で、魚やタコやイカを好んで食べていますが、時には甲殻類やペンギンなどを食べる事もあります。

 

繁殖期は5月から8月に掛けて行われます。

一夫多妻制で繁殖期に入ったオスは何匹かのメスと共に生活します。

妊娠期間は12ヵ月で、一度に1子を産みます。

平均寿命は17年とされています。

オットセイ

オットセイの生態は、鰭脚類アシカ科のうちキタオットセイ属とミナミオットセイ属の総称です。

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生息地は、南アメリカの太平洋側・ペルー南部・ブラジル南部などに広く生息しています。

生活環境は、海と海岸の両方で生活しています。

平均体長はオスは1.5m~2m、メスは1.2m~1.5mです。

 

体の特長としましては、細長い紡錘形で水の中で生活しやすいようになっているのが特徴です。

体の色は、オスは濃い灰色でメスは暗い茶色や灰色を帯びた黒色となっています。

オスメスの見分け方は、メスよりもオスの方が体格が良いです。

 

潜水能力が高く水深170mまで潜る事が出来て、約7分くらいは潜っていられます。

泳ぎだけでなく陸上でも器用に体を動かす事ができ、15mくらいの高さまでなら登る事が出来ます。

 

繁殖期は10月から12月に掛けて行われます。

一夫多妻制でオスは多くのオスと争いメスを手に入れ繁殖範囲を広げて行きます。

 

妊娠期間は12ヵ月で、一度に1子を産みます。

平均寿命はオスが20年でメスが30年生きるとされています。

アシカとオットセイの違い

生態や特徴を見ると似ている所も沢山ありますが違う所があるのもお分かり頂けたかと思います。

まず明らかに違うのは大きさで、アシカよりオットセイの方が小柄です。

顔つきも、オットセイは頭部が丸く耳は大きく、毛はアシカよりも長くて良質とされています。

そして、後ヒレにも大きな違いが現れています。

アシカは後ヒレが不揃いですが、オットセイは後ヒレがキレイに整っています。

 

こうして細かい所を見て行くと違いが沢山ある事が分かりますね☆

皆さんもよく観察して、違いを発見してみて下さい。

アシカとオットセイについてのまとめ

今回はアシカとオットセイについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

水族館に行ったときは、実際にアシカとオットセイの違いを見てみて下さいね♪

ライターMISAKI

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