皆さんはポリプテルス・セネガルスという生き物をご存知でしょうか?

魚好きの方なら知っているかと思います。

 

飼育難易度も低い事からペットとして飼われている方も多いようですね☆

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古代魚の一種としても知られていて「生きている化石」とも言われています。

今回はそんなポリプテルス・セネガルスの生態と特徴、そして飼育方法などについて紹介していきたいと思います!

ポリプテルス・セネガルスってどんな魚なの?~生態と特長について~

ポリプテルス・セネガルスの生態は、ポリプテルス目ポリプテルス科ポリプテルス属に分類される魚類です。

生息地は、セネガル・ガンビア・チャド・ニジェールなどに広く分布しています。

 

生活環境は、河川の淀みや池沼などで生活していて、水温は26℃~30℃くらいの場所を好むようです。

平均体長は約70㎝以上まで成長し、その成長速度はかなり速いようです。

飼育下では20㎝~30㎝くらいで成長が止まってしまう事が多いようです。

 

恐らく水槽の中での飼育になるので、水槽の大きさに合わせて成長が止まってしまうのだと思います。

体の特長としましては、体の色は灰褐色で目立った模様などは無く、成長するにつれて頭部や背中が少し緑味を帯びた色に変化していきます。

 

体の表面は、象牙質とエナメル質の硬い鱗に覆われています。

体つきは細長く円筒形になっていて、胸鰭は四足歩行が出来そうな形になっています。

 

鼻孔が突起になっており上顎が下顎よりも突き出ていて、体には10枚前後の小離鰭が並んでいてユラユラときらびやかですが、これを広げると幅が広くがっしりとした感じになります。

ポリプテルスという言葉には「多くのヒレ」という意味があり、このヒレはポリプテルス・セネガルスの特徴的な部分と言えるでしょう。

 

浮袋を二つ持っていて、肺呼吸と鰓呼吸の両方出来るようになっています。

オスメスの見分け方は、尾鰭の付け根にある鰭が太くしっかりしているものがオスで、鰭が小さいのがメスです。

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ポリプテルス・セネガルスは夜間になると目が光り餌を求めて活発に活動し始めます。

食性は完全肉食性で、魚類・エビやカニなどの甲殻類・水生昆虫・幼虫・成虫などを食べて生活しています。

 

体は細いですが、かなり食欲旺盛なんだそうです。

肉食性なので凶暴に思われがちですが、性格はおっとりしていて気の弱い所があるようです。

 

ポリプテルス・セネガルスは雨季に入ると繁殖活動が始まります。

メスは太り過ぎると繁殖能力が低下してしまうので、繁殖期に入ると餌を食べる量が減るようです。

 

産卵は3日~4日ほどの時間を掛け、一度に4匹ほどの子供を産みます。

平均寿命は短くて10年、長くて30年生きるものもいます。

ポリプテルス・セネガルスの飼育方法~ポリプテルス・セネガルスの雑学~

ポリプテルス・セネガルスは初心者でも飼育しやすい魚です。

販売価格もお手頃で通常1000円~7000円、希少な個体でも10000円~20000円程で買う事が出来ます。

 

用意するものは、結構な大きさまで成長するので大き目の水槽と石や流木や床材などをセッティングします。

水質は弱酸性の軟水を使い、水の温度は20℃を下回らないように管理しましょう♪

 

大きく成長させたいなら生餌などを与えると良いようですが、毎回は大変だと思うので人口飼料や乾燥餌を与えると良いですよ!

気を付けなければいけないことは、必ず水槽の中は常に清潔に保つことです。

お掃除は大変かもしれませんが、汚くしていると病気になる恐れもあるので気を付けましょう。

ポリプテルス・セネガルスについてのまとめ

今回はポリプテルス・セネガルスについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

珍しい魚なので初めて知った方も多いと思います。

興味があるかたは実際に見て観察するのも楽しいですよ!

ライターMISAKI

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