サワガニはペットショップやスーパーなどでも販売されているので誰もが一度や二度は見たことがあると思います。

食用として食べる方もいますが、ペットとして飼われる方も多いようですね☆

 

そんな小さくて可愛らしい人気者のカニですが、その生態を詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?

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今回はサワガニの生態や特徴、そして飼育方法について紹介していきたいと思います!

サワガニってどんなカニ?~生態と特長について~

サワガニの生態は、エビ目カニ下目サワガニ科に属するカニです。

生息地は、青森県から鹿児島県の屋久島や沖縄県など各島々に広く分布しています。

生息環境は、水がきれいな川の上流から中流にかけた渓流や小川などで生活しています。

サワガニは一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニで、一生を淡水域で過ごすのはサワガニだけだそうです。

 

平均体長は、甲羅の部分は2㎝くらいで全体的に見ると7㎝程あります。

体の特長としましては、体の色は通常赤色やオレンジ色をしていて、腹面は白色、甲羅の部分は濃い赤色になっています。

 

地域によっては、体の色が青黒いものや紫色などもいるようです。

甲羅は丸みを帯びた四角形になっていて、左右に4本の細長い足とハサミを2つ持っています。

体の表面は突起物が無くスベスベしています。

 

オスメスの見分け方としましては、オスの腹部分は細い三角形になっていて、メスは太い半円の形をしています。

メスのお腹には卵を抱える事が出来るように細かい毛が生えています。

 

他にも、メスのハサミは左右対称ですが、オスのハサミは左右の大きさが違い右のハサミの方が大きくなっています。

サワガニは雑食性で、水生昆虫・陸生昆虫・ミミズ・藻類などを食べて生活しています。

飼育下では、米粒・キャベツ・糸ミミズ・カツオブシなどを食べるようです。

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サワガニの天敵となるものは、ヒキガエルやサギやカワセミなどの鳥類やイタチなどの哺乳類が天敵とされています。

繁殖期は春頃から始まり、交尾を終えるとメスは陸の上に上がってきて土に穴を掘って産卵の準備を始めます。

卵が産まれるまでの間、メスはその穴の中にこもって生活します。

 

一度に産卵する卵の数は30個~70個ほどで、孵化するまでの間メスは大事にお腹に抱えて移動します。

約30日~40日後に孵化して、産まれて2週間くらいまで母親の腹部で過ごすようです。

 

子供のサワガニは産まれた瞬間からカニの形をしています☆

大人になるまでは、3年~4年掛かるそうです。

サワガニの平均寿命は10年程は生きるとされています。

サワガニの飼育方法~サワガニの雑学~

サワガニを飼育する際に用意するものは以下の通りです。

  • 水槽(複数飼いする場合は大きめの水槽を用意する)
  • 鉢や大き目の石
  • 砂や土や砂利
  • 温度計
  • とりあえずこれだけ用意していれば直ぐに飼育は始められます。

サワガニは縄張り意識が強いので複数飼いする場合は少し広めの水槽を用意しましょう。

鉢や石で隠れる場所を作ってあげるのも大事です!

 

サワガニはずっと水中の中にいても生きていけますが、土などで陸地を作ってあげると飼い主さんが様子を観察しやすいですよ♪

それと複数飼いする場合は、交尾をするかもしれないので産卵のためにも陸地を作ってあげておくと良いでしょう。

 

水温は28℃くらいをキープするのがベストなので、温度計で水温をこまめにチェックして居心地の良い環境作りを心掛けましょう!

サワガニは結構長生きする生き物なので、大事に育ててあげて下さいね。

サワガニについてのまとめ

今回はサワガニについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

もっと詳しく生態を知りたい方は図鑑などを参考にするより、実際に飼育して観察するのをオススメします☆

ライターMISAKI

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