川や田んぼなどで見かけることのできる「どじょう」

捕まえて食べることもでき、美味しいですよね。

 

そんなどじょうですが、寒い季節はどうやって過ごしているのでしょうか。

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どじょうは冬眠するのでしょうか?

どじょうの生態と、どじょうが冬眠するのかどうかについて、詳しく調査していきたいと思います。

どじょうとは?

「ドジョウ」とは、コイ目ドジョウ科の淡水魚です。

日本全国に生息していて、外国では中国、台湾、朝鮮半島に分布しています。

 

東アジア地域では食用目的でどじょうの養殖も行われています。

また、どじょうすくいの格好は、宴会芸として親しまれていますね。

 

どじょうの名前の由来は、いくつかあります。

どじょうは土の中で生きるので「土生」

 

中国語の「泥鰌、泥鰍」

どじょうは常に元気に動く魚なので「動酋」

 

一般的によく見ることができるどじょうは、ヤマトシマドジョウやマドジョウ、フクドジョウなどです。

どじょうは飼育することもできるので、観賞用にオレンジ色のヒドジョウなどもいます。

 

どじょうの飼育は比較的簡単なので、初心者さんにもおすすめです。

金魚やメダカと一緒にどじょうを混泳させることもできますよ。

どじょうの生態

ドジョウは川や池、田んぼなどの土泥の中で見ることができます。

どじょうの大きさは体長が10~15センチぐらいです。

 

体の色は茶褐色で、背中に斑紋をがあります。

体の表面はぬめりがあって、触るとニュルニュルしています。

どじょうは口ヒゲが特徴で、上顎に3対下顎に2対、合計10本あります。

 

このヒゲには食べ物の味を感じることのできる”味蕾”があります。

どしょうのヒゲは餌を探すときのセンサーとなっているんですよ。

 

どじょうはエラで呼吸します。

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水中の酸素が足りなくなると、水面に上がってきて空気を吸います。

 

この空気を使って腸の掃除をするそうです。

どじょうは雑食性なので、主にユスリカの幼虫などを食べます。

 

他には藻類や赤虫なども食べます。

どじょうが食べてくれることで、田んぼの掃除をしてくれているんですよ。

 

どじょうは土泥をかき回します。

これが、田んぼの雑草を生えなくしたり、稲の根に酸素を送り込んだりするのです。

どじょうは美味しいお米を作るための稲作りをお手伝いしてくれています。

どじょうは冬眠するの?

どじょうは冬眠します!

水温が10度以下になると冬眠を始めます。

 

土の中に潜って、寒い冬を過ごします。

冬場の気温が特に下がる地域では、けっこう深いところに潜ります。

 

どじょうは皮膚呼吸ができるので、土の中に潜っていても大丈夫なんですよ。

どじょうは秋頃になると冬眠するための準備を始めます。

栄養価の高い餌を食べて、冬を越すための体力をつけます。

どじょう料理

どじょうは昔から食用にされています。

どじょうは捕まえて食べることができるんです。

 

どじょう1匹はうなぎ1匹に匹敵するほどの高い栄養価があります。

タンパク質が豊富で、鉄分、ビタミンBも含んでいます。

 

どじょう料理といえば、どじょうの柳川鍋が有名ではないでしょうか。

その他に、みそ汁に入れたどじょう汁やどじょうのかば焼き、唐揚げなど色々な料理があります。

4~7月頃に田んぼや用水路にいるどじょうが一番美味しいそうですよ。

どじょうは冬眠するのかどうか まとめ

どじょうが冬眠するのかどうかについて詳しく調査してきましたが、いかがでしたでしょうか。

結論から述べると、どじょうは冬眠します!

水温が10度を下回るとどじょうは冬眠を始めます。

 

土の中に潜って寒い冬を過ごしています。

今の時期はどじょうは冬眠しています。

暖かい春が来るのをジッと待っているのです。

(ライター 雲呑)

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