皆さんはカワセミと言う鳥をご存知でしょうか?

あまり普段頻繁に見かける鳥では無いので、知らない方も多いかと思います。

漢字では「翡翠」と書くようで、その体の色の美しさから「飛ぶ宝石」や「川の宝石」と言われてるんだとか♪

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写真などを見て頂ければ分かりますが、確かに宝石みたいな美しさを持っている鳥です!

さてそんなカワセミは何を餌にして生活しているのでしょうか?

今回はカワセミの生態や特徴、そして食性などについて紹介していきたいと思います。

宝石と言われるカワセミって一体どんな生き物なのか?~生態と特徴について~

カワセミの生態は、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属に分類される鳥です。

現在世界にカワセミの仲間は100種類以上存在すると言われていて、英名では「KingFisher」や「Kookaburra」などの種類がいて、和名ではヤマセミやショウビンなどもカワセミの仲間とされています。

生息地は世界中に広く分布していますが、主にヨーロッパ・アフリカ北部・アジアとヨーロッパからアジアを結ぶラインに多く生息しているようです。

基本的には同じ場所に留まる習性を持っていますが、寒い地域だと暖かい場所に移動する事もあるようです。

 

生活環境は、川・池・湖・海岸などの水辺付近で生活しています。

体長はオスメス共に約17㎝程で、体重は35gくらいの小型の鳥です。

 

カワセミの鳴き声は「ピイー」と甲高い声で、例えるなら自転車のブレーキ音に似ています。

性格は、縄張り意識がとても強く、その縄張りの広さは500m~1㎞と言われています。

繁殖期などを除いては通常単独行動していて群れは作りません。

 

もし縄張りに他の鳥が入ってこようものなら、全力で追い返すみたいです。

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カワセミにとって餌を確保する縄張りはとても大事な場所なんですね!

体の特徴としましては、美しく輝く青色とオレンジ色の体で長いクチバシが特徴です。

 

ですが、パッと見た感じはそっくりなのですがオスメスにもそれぞれ特徴的な部分があって、オスはクチバシの下が黒くなっていて、メスはクチバシの下が赤色っぽくなっているのが特徴です。

もしカワセミを観察しに行くことがあったら、オスメスの見分け方として覚えて置くと良いですよ!

 

カワセミの繁殖期は春頃の2月から始まり5月頃まで行われます。

この時期だけは単独行動派のカワセミもオスメスペアになっている姿が良く見られます。

この時期になるとオスはメスにエサを運んで求愛行動をするようになります。

 

一度に産む卵の数は4~7個くらいとされています。

カワセミの平均寿命は約2年くらいとされています。

カワセミって何を食べるの?~カワセミの雑学~

基本的にカワセミが餌にするものは川魚などの魚類ですが、他にも小さなフナやドジョウ・ザリガニ・オタマジャクシ・エビ・カエル・水生昆虫など様々なものを食べているようです。

 

カワセミは水中にダイビングする事が出来るので、水の中に獲物が隠れていても簡単に捕獲する事が出来るんですよ!

捕まえたあとは巣に獲物を持ち帰り、木の枝などに獲物を何度も打ち付けて動かなくなったところで飲み込むようです。

 

骨や殻などの消化できない物は後から吐き出すようです。これを「ペリット」と言います。

とても綺麗な鳥なので実際に観察してみるのをお勧めしますが、縄張り意識が強い生き物なので遠くから優しく見守ってあげて下さい♪

カワセミについてのまとめ

今回はカワセミについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

よくよく調べると、最近では数が減少してきている事から日本では絶滅危惧種に指定されているようです。

そのため飼育なども禁止されているので、間違っても捕まえないようにしてくださいね!!

ライターMISAKI

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