少し変わった生態を持っている事で有名なカメレオン。

その見た目から好き嫌いが分かれてしまいがちですが、初心者からでも飼いやすいとしてペットとして人気な爬虫類なんですよ!

 

一見懐きそうにないように見えますが、可愛がってあげればあげるほど懐いてくれるんだとか。

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そんなカメレオンの飼育方法とは具体的にどういったものなんでしょうか?

今回はカメレオンの生態と特徴、そして飼育方法について紹介していきたいと思います。

カメレオンって一体どんな生き物なの?~生態と特徴について~

カメレオンの生態は、トカゲ目カメレオン科に属する爬虫類です。

名前の由来は、ギリシャ語で「Khamai(小さな)」「Leon(ライオン)」という意味で、威嚇モードに入ったときの姿がライオンに似ている事からこの名がつけられたようです。

生息地は種類によって様々ですが、主にアフリカ大陸・ユーラシア大陸南西部・コモロ・スリランカなどで、特にマダガスカルには多種多様なカメレオンが生息している事からカメレオンの聖地と呼ばれているそうです!

 

生活環境は、山地・谷間・森林地帯・乾燥地帯・熱帯地域など様々な環境に対応できるようになっているようです。

カメレオンが最も好む環境は、24℃~35℃くらいの暖かい場所だそうです。

 

基本的に餌となるものは昆虫類ですが、その他にも鳥類・哺乳類・葉・果実なども食べます。

獲物を捕獲する時は、なるべく体を動かさずに近くに獲物が来たところを長い舌を使って素早く捕らえる姿が特徴的です。

 

カメレオンは実に面白い生態をいくつも持っていて、カメレオンの眼球はそれぞれ別個に動かすことが出来、体をあまり動かさない変わりに眼を使って周囲の状況を把握しています。

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そして自由自在に体の色を変化させることも出来ます。(種類によって変化できる色のパターンは違ってきます)

この体の色を変える事にはしっかりとした意味があって、第一に天敵であるヘビや鳥類などから身を守る為。

 

第二に、喧嘩が起こったときに威嚇体制に入って自信を強く見せる為。

第三に、気温や環境の変化・体調の変化などが起こったとき。

第四に、発情期に入ったオスがメスに求愛行動をする時や、メスが妊娠中の時などです。

 

繁殖期は年に3回程訪れ、交尾を終えたメスの体の色は黒っぽくなります。

20日~30日程の妊娠期間を経て、一度に25個~35個くらいの卵を産みます。

 

卵は150日~200日で孵化し、1年くらいかけて大人のカメレオンに成長していきます。

カメレオンの平均寿命は、オスが6年~8年、メスが4年~5年とされています。

カメレオンの飼育方法~カメレオンの雑学~

カメレオンを飼育するにあたって準備するものは色々ありますが、最近では直ぐに飼育が始められるようにカメレオン飼育セットが売られているので、初心者さんはまずはセットを購入して始めると良いでしょう。

 

カメレオンは乾燥したものや冷凍したものでは無く動いているものに反応するので、最初は餌やりに苦労するかもしれません。

家で与える餌としてはコオロギやバッタやミルワームやセミなどがお勧めですが、飽き性な所もあるのでバランスを考えながら与えてあげると良いでしょう。

 

そして水やりですが、水も動いていないと認識しずらいようなので、水を与える時はスポイドなどを使ってポタポタと垂らしてあげると良いですよ!

上級者の方は、ゲージの中に滝を作ってあげたりしているみたいです。

 

あと一番気を付ける事は、ゲージ内の温度調整です。

温度がある程度高い場所・低い場所を分けて作ってあげて下さい。

慣れるまでは大変だと思いますが、飼育しているうちに自然とコツを掴んでくるので最後まで可愛がってあげて下さいね♪

カメレオンについてのまとめ

よくよく調べるとカメレオンは人間に上から見下ろされるとストレスを感じるようなので、飼育する際はゲージを置く位置にも気を付けてあげてください。

ライターMISAKI

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