鳴き声が牛に似ている事からこの名が付けられたウシガエル。

カエル類の中で唯一食用として扱われています。

 

ウシガエルを食べた事がある方と無い方で結構分かれると思いますが皆さんは食べた事ありますか?

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一体どんな味がするのでしょうか?どんな風に料理をするのでしょうか?

今回はウシガエルの生態や特徴、そして食用ウシガエルについて紹介していきたいと思います!

ウシガエルってどんな生き物なの?~生態と特徴について~

ウシガエルの生態は、無尾目アカガエル科アメリカアカガエル属に分類されるカエルです。

生息地は、アメリカ合衆国東部・中部・カナダ南東部・メキシコ北東部・韓国・台湾・ヨーロッパで、今現在は日本にも普通に生息していますが、元々は外来種で日本に広く分布したのは1919年に食用として持ち込まれてからだそうです。

 

平均体長は約111mm~183mmほどで、体重は139g~183gほどあります。

体の特徴としましては、カエル類の中でも大型で水かきが非常に良く発達しており鼓膜は大きくオスで眼径の1.3倍~1.7倍、メスで0.9倍~1.2倍とされています。

 

オスメスの見かけ方としましては、オスの背面は暗緑色で淡黒色の斑紋があり、メスの背面は褐色で斑紋がオスよりも多いのが特徴です。

オスメス共通するのは腹の部分が白い所で、オスは喉のあたりが黄色味がかっているのも特徴です。

生活環境は、湖沼・湿地帯・河川の緩流域・池・小川などに姿を現します。

 

ウシガエルは警戒心が強く大人しい性格で日中は茂みなどに隠れている事が多く、暗くなってくると餌を探しに活発に活動し始めます。

ちなみにウシガエルが食べるものは、昆虫・魚類・ザリガニ・両生類・小型爬虫類・小型哺乳類・小鳥などです。

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ウシガエルの食欲は旺盛で、日本の在来種を捕食することから「特定外来生物」に指定されています。

 

繁殖期は一年を通して水のある場所で行われますが、主に5月~9月が盛んなようです。

繁殖期に入ったオスは大きな鳴き声でメスに求愛行動をするようになります。

 

一度に産卵する数は1万個~2万個で、産まれた卵はゼリー状のものに包まれています。

産まれて4日程経つと卵からオタマジャクシが出てきて、オタマジャクシのまま冬を越します。

 

2年~3年という時間を掛けて大人のカエルへと成長していきます。

ウシガエルは寒さに弱いので冬は土の中などでじっとしている事が多いですが、オタマジャクシは活発に動き回っています。

ウシガエルの平均寿命は7年~9年とされています。

食用ウシガエルの味は?調理方法は?~ウシガエルの雑学~

日本ではウシガエルを飼育する事は禁じられていますが、食用としは流通しています。

カエルを食べることが想像出来ない方も多いと思いますがヨーロッパなどでは昔から当たり前に食べられている食材なんだそうですよ!

 

味は鶏肉に良く似ていて意外と美味しいようですが、一匹あたり食べられる肉の量は限られているのでお店などで食べるとそこそこのお値段がするんだとか…。

調理方法は様々で、香草と一緒に煮込んだり、ウシガエルの肉を揚げてから揚げ風に食べたり、最も一般的な食べ方はシンプルに塩焼きにして食べるのが人気のようです。

一から調理をするとなると手間暇が掛かり大変なので、既に下ごしらえが済んだ状態で通販などで販売されているので興味がある方は一度食べてみては如何でしょうか?

ウシガエルについてのまとめ

今回はウシガエルについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

カエルを食べるというのは抵抗があるかも知れませんが中々美味しいと評価も高いので食べてみて下さい!

ライターMISAKI

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