みなさんは予期せず虫に触れてしまったことはあるでしょうか。不快感のない昆虫もおり、その感じ方は人それぞれですが、ゴキブリのように害虫として扱われ不衛生な虫が手に乗っていれば気分も良くはないでしょう。

 

しかし世の中にはこんな程度では済まされない、体の中に侵入されるような事例も数多く起こっています。

ここでは、おぞましいことにゴキブリが頭の中に入ってしまった話をご紹介いたします。

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インドで女性の頭部からゴキブリを発見

事の始まりは、インドに住むある女性の睡眠中に起こりました。

その女性が寝ていると突然激しい頭痛に目が覚め、目の中の痛みやムズムズとした感覚に陥ったそうです。

 

呼吸困難の症状もあり医師による検査をしたところ、病気ではなく生き物が入り込んでいるということが発覚しました。

この医師は虫の足の一部が見えたことで気づきましたが、なんとその虫はバタバタと動いており生きたまま体の中に入っていたというのです。

 

その入り込んだ場所とは鼻と脳の間にある頭蓋底であり、女性の睡眠中に鼻から侵入したことが分かりました。

このような奥深くまで侵入することは珍しく、頭蓋骨の間から虫を取り出す処置には45分もの時間を要したそうです。

 

処置の方法として吸引をしていましたが深く入り込んでいることや、生きているのでしがみついて抵抗したことによって時間がかかり最終的には鉗子と呼ばれる医療道具で直接引っ張り出すことになりました。

あまりにも衝撃的で珍しい出来事であったためその処置の様子を映像にも残し公開したそうです。

 

その映像や画像によると奥深くの皮膚に挟まったゴキブリの様子や生きたままつまみ出される様子が確認できます。

もし自分にこのことが起こったと想像するとゾッとしてしまうショッキングな事実です。

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虫が侵入することは実はよくある

寄生虫であれば寄生することがその生物の性質であるため、何かに紛れ込んで体内に入ってしまうことはイメージしやすいと思います。

しかし通常外で生活している虫についても、誤って人間の体内に入ってくることは世界的に見てそれほどありえない話でもありません。

 

特に熱帯地域のような虫の多く発生する場所や家に多くの虫がいるような環境なら特に耳から入ってしまうことがあります。

これは耳垢のように人体から出る老廃物等が虫の餌になることが関係しており、ゴキブリのほかハエやダニが侵入することがあります。

人体への影響

話を戻して、頭からゴキブリが出てきた女性の健康状態に大きな被害はその後あったのでしょうか。

ゴキブリが挟まっている間はもちろん内部で刺激され続けることで頭痛などがありましたが、取り出せば呼吸困難もなくなり深刻な状況とまではならなかったそうです。

 

基本的に虫が入り込んだだけではそれほど心配することはないそうですが、このゴキブリが体内でつぶれて死んでしまった場合にはゴキブリ内部にある菌が広がり感染症などに侵される可能性があります。

そのため自分で頑張って取り出そうとせず医師に処置してもらう必要があるでしょう。

自分の頭にゴキブリが入らない保証はない

この女性の話にあるように寝ている間に鼻から入ってくるということは、私たちにこのような事件が起こえるということです。

この事例ではゴキブリのサイズも小さく子供であったためかなり奥まで入ることが出来たということもあり、様々な条件が重なったことによる稀な状態と言えますが、運よくゴキブリが生きたまま、医師による適切な処置を受けることができたのでそれ以上大変なことにはならずに済みました。

ある日目覚めると頭やその他体がムズムズとする感覚に襲われるかもしれません。そのときは自分で処置をしないで慌てず病院に行くことをお勧めします。

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