皆さんはハコフグと言う魚をご存知でしょうか?

あまり普段目にすることが無いので知らない方も多いと思います。

 

ハコフグという魚は料理にしても美味しいと知る人ぞ知る魚なんだそうです!

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今回はそんなハコフグの生態や特徴、そしてハコフグ料理について紹介していきたいと思います。

ハコフグって一体どんな生き物なの?~生態と特徴について~

ハコフグの生態は、フグ目に属する海水魚の科の一つです。

生息地は、岩手県以南・九州南部、外国では台湾・フィリピン・東インド諸島・南アフリカなどに広く分布しています。

平均体長は約20㎝~40㎝程の大きさですが、種類によって大きさは異なります。

ハコフグは名前の通り四角い体をしていて少し丸みを帯びているのが特徴です。

体には鱗が無く皮膚に骨板が発達していて、それらが多数重なり合って全身を装甲する硬い甲羅のようになっています。

 

体の色味も鮮やかで美しく泳ぎ方にも優雅さがあるので観賞用としても人気の魚なんだそうです。

オスメスの見分け方としましては、産まれてすぐの頃はどちらも黄褐色ですが、オスは成長すると背面が青色のような色になります。

 

メスはそのまま黄褐色のままなので、オスメス見分ける時は背面の色を見ると良いでしょう!

食性は雑食性で、小型甲殻類・底生動物・藻などを餌にしています。

 

普段は単独行動派で集団行動をする事はありません。

ただし、繁殖期に入るとオスメスがペアでいることが多くなります。

 

繁殖期は春~夏頃に行われて、ペアで産卵し浮遊卵を産みます。

ハコフグの平均寿命は10年とされています。

日本でよく飼育されているハコフグの種類

ハコフグは見た目も綺麗なので観賞用として飼われる方も結構いるみたいです。

日本の海水魚のショップで販売されているハコフグの種類は7種類います。

  • ハコフグ
  • ストームトランクフィッシュ
  • シマウミスズメ
  • クロハコフグ
  • ラクダハコフグ
  • コンゴウフグ
  • ミナミハコフグ

それぞれ見た目や生態も違いますが、ハコフグ独特の美しさは共通しています。

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ほとんどのものは普通サイズの水槽で飼育できますが、ストームトランクフィッシュは最大45㎝まで成長するので大型の水槽を用意しておかなければいけないみたいです。

 

ハコフグの飼育は難しそうで慣れてしまえば特に手間暇もかからず簡単に出来るので、飼育に興味がある方は是非チャレンジしてみてください!

実際に観察しながら生態を知るのはとても楽しいですよ。

ハコフグ料理って美味しいの?~ハコフグの雑学~

ハコフグは観賞用としても人気ですが、食用としても人気なんだそうです。

結構高価な魚のようで、販売価格は1000円~3000円とそこそこのお値段が付けられています。

昔はハコフグ料理と言えば身と肝を使って味噌を混ぜ込み焼いたものが定番だったそうですが

ある時、ハコフグの肝に含まれている毒が原因で食中毒が起こり、現在ではハコフグの身だけを使った料理しか作られていないんだそうです。

 

そういえばハコフグの毒について説明していませんでしたね!

ハコフグは普通フグが持っているテトロドトキシンと言う毒は持っていないのですが、パリトキシンと言う毒を持っています。

 

この毒は結構強く、水槽内で刺激を受けこの毒性物質が放たれると水槽内にいる魚すべてが死んでしまう程の毒なんだそうです。

上記にも書いたように、この毒が原因で食中毒が起きたり死亡者が出たこともあるんだとか…。

ハコフグ料理は美味しいですが、食べる時は自己責任で食べることですね。

ハコフグについてのまとめ

今回はハコフグについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

ハコフグ料理に興味がわいた方もいるのではないでしょうか?

食べる時は毒に気を付けてお召し上がりください。

ライターMISAKI

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