コロンと可愛い容姿をした「ハコフグ」

見ているだけで心が癒されますよね。

 

とってもキュートなハコフグには、色々な種類があるんですよ。

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そこで今回は、ハコフグの種類について紹介していきたいと思います。

ハコフグ

日本で一番よく見ることのできるのがハコフグです。

日本では、岩手~九州の浅瀬の岩礁に生息しています。

ハコフグ属は世界で9種類、日本産のハコフグ属は4種類確認されています。

体の色は黄褐色です。

 

成魚になるにつれて、体長45センチぐらいまで成長します。

老魚、おじいちゃんハコフグになるにつれて、体の色が青色になります。

 

体には棘がなく、毒もありません。

ハコフグは食用として食べることができます。

クロハコフグ

クロハコフグは、太平洋の広範囲に生息しています。

水深30メートルの浅瀬のサンゴ礁や、岩礁で生活しています。

クロハコフグは、オスからメスへと性転換します。

性転換すると、オスは体の色が青色になり、黄色い水玉模様になります。

 

メスは黒色で、白い水玉模様です。

全長は最大で30センチまで成長します。

クロハコフグは危険が迫ると、皮膚から粘液毒を放出します。

ラクダハコフグ

ラクダハコフグの幼魚の時は、淡い茶色の色をしています。

目の色はダークグリーンです。

見かけはUFOに見えます!

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ラクダハコフグは小さくて泳ぐのが遅いので、ポンプの吸いこみ口の所に張り付いてしまったり、パイプにはさまって出れなくなったりすることがあるので、飼育する際は水槽のレイアウトに気をつけなければいけません。

 

ラクダハコフグは温和な性格なので、カクレクマノミなどの海水魚と混泳できます。

注意したいのは、ラクダハコフグ以外のハコフグや、フグとの混泳は相性が悪いです。

ラクダハコフグは白点病にかかりやすいです。

コンゴウフグ

コンゴウフグの体の色は、とても鮮やかな黄色です。

頭に角のような部分があります。

この角がとっても魅力的です。

 

ハコフグの中で、かなりの人気があります。

成魚になると、口の周りに黒い輪っか模様ができます。

これがまた可愛いんです。

 

一度コンゴウフグを見たら、コンゴウフグの虜になってしまうほど、とってもおちゃめです。

コンゴウフグは泳ぐのがあまり上手ではないです。

コンゴウフグは飼育下で5年以上生きます。

シマウミスズメ

シマウミスズメはコンゴウフグに似ています。

頭に角のような棘を持っていて、背中とお尻の方にも棘があります。

 

体は硬いウロコで覆われています。

体の色は黄色やオレンジ色です。

 

トルコブルーのような点々もあります。

この点々は、死んでしまうとなくなります。

シマウミスズメは皮膚から粘液毒を出します。

ミナミハコフグ

ミナミハコフグの幼魚は、黄色い体の色をしていて、黒い水玉模様があります。

成魚になると、薄暗い体の色になります。

 

ミナミハコフグの成魚はとてもハコフグに似ています。

色彩変異もあるので、区別するのがわかりにくいです。

ですが、ハコフグと違って、尾びれの付け根が黄色いです。

 

ミナミハコフグは海でも見つけやすいのですが、とても警戒心が強いので、岩穴などに隠れています。

見つかると、こそこそっと逃げ出します。

静岡県にあるヒリゾ浜でシュノーケリングをすると、ミナミハコフグを見ることができますよ。

ハコフグの種類について まとめ

色々な種類のハコフグについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

色や形など、ハコフグの種類によって特徴が全然違うということがわかりました。

 

とっても可愛いハコフグの魅力にハマってしまいそうです。

興味のある方はぜひ、飼育にもチャレンジしてみてください。

(ライター 雲呑)

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