皆さんはキボシアシナガバチを知っていますか?

見た目からして危ない雰囲気を醸し出していますが、実際どれ程の危険性があるのかを知らない方も多いと思います。

今回はそんなキボシアシナガバチの生態なども交えながら詳しく紹介していきたいと思います!

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キボシアシナガバチの生態・オスメスの見分け方など

まず名前に由来からですが、キボシアシナガバチの巣はマユの部分が蛍光色の黄色であることから、キボシアシナガバチと付けられたのではないかと言われています。

キボシアシナガバチはハチ目スズメバチ科です。アシナガバチの仲間とされています。

生息地は、北海道・本州・佐渡・四国・九州・屋久島・沖縄本島・久米島などに広く分布しています。

主に平野部から低山にかけて生息しています。

 

体長は14mm~18mmで、腹部前方の2対の黄色い斑紋があります。

キボシアシナガバチは幼虫の頃は青虫などを食べますが、成虫になると花の蜜を吸います。

 

巣をつくるときは、木の枝や葉の裏側や家の屋根に作り、蛍光色の黄色っぽい色をしているのが特徴です。

オスとメスの見分け方ですが、一番簡単な見分け方は針を見る事です!

メスは針を持っていますがオスは針を持っていません。

 

なぜそもそもメスにしか針が無いかと言うと、メスには卵を産むために産卵管があります。

その産卵管が変化したものが針となって出来ているそうです。

 

もう一つの見分け方は、メスの顔色ははっきりしているのですが、オスの方は顔色が白っぽいのが特徴です。

キボシアシナガバチは攻撃性があるのか?~キボシアシナガバチの雑学~

キボシアシナガバチは人を恐れないくらい気が強い性格で、特に敵が近づいたり攻撃をしてきた時や、巣を守るために威嚇や攻撃を容赦なくしてきます。

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最近でも人が蜂に数か所刺されて死亡した事件がありましたね…。

 

刺されると電気が走ったような衝撃があり、痛みを伴う水泡が出る症状がおこります。

キボシアシナガバチの毒性はスズメバチと同じくらい強い毒を持っているそうです。

人がその毒に感染するとアナフィラキシーショックを起こす事もあるんだそうですよ!

 

もし家の屋根などでキボシアシナガバチの巣を見つけた場合の駆除方法は、万が一刺されても貫通しないくらいの分厚い長そでの服と手袋、そして頭部から肩までがしっかりかくれるような服装をしてください。

※服は白っぽいものが良いようです!

 

市販に蜂の巣に振りかけるスプレーが売ってあるのでそちらを使用して、巣を駆除したあとも1日に一回はその場所周辺に振りかけて置いた方が良いですよ。

なぜなら、キボシアシナガバチの習性で、同じ場所に何度も巣を作る事があるので、まったく寄せ付けない方法としては日頃から殺虫剤を撒いておくことです。

 

もし刺されて場合の応急処置としては、刺された所を水で冷やしながら傷口をつまんで毒を外に出してください。

最初は激痛ですが、1週間もすれば痒みに変わり赤く腫れてきます。

 

そのあとは腫れが引けばもう大丈夫です。

痛みも腫れもまったく引かないという場合は直ぐに病院に行ってみてもらってくださいね!

キボシアシナガバチについてのまとめ

今回はキボシアシナガバチについて紹介しましたが如何でしたでしょうか?

蜂ってこっちから寄っていかなくても寄ってくる事ありますよね?

 

あれって、香水やヘアスプレーなどの香り、食べ物やジュースなどの匂いなど、香りに誘われて近寄ってくるんだそうです。

なので登山が趣味の方などは、香りが付いているものや、ジュースやお菓子類などを持ち歩かないように注意して下さいね。

ちなみに刺された後の痒みに一番効くのはステロイド軟膏だそうですよ!

ライターMISAKI

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