亀の形態と生態

亀は爬虫類鋼カメ目に分類される爬虫類。

基本的な構造は体の大部分を占める甲羅と、四つの肢。甲羅は閉鎖されていて、前側の窓から頭部と前脚、後ろ足の窓から後ろ足と尾が出ています。

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多くの種類がいる中、最大種はオサガメで最大甲長183㎝以上、最小種はシモフリヒラセリクガメで最大甲長9.6㎝。

オスよりもメスの方が大きい種類が多く、オスの方が太い尾を持っています。

 

頭は甲羅に収納することが出来、敵から身を守るときなどにひっこめます。

水棲のカメの眼は横側についているものも多く、陸上で暮らすカメの多くは前方についていまs。

 

カミツキガメやスッポンのような亀では頭の上部付近についているものもいます。

食性は肉食性のものと草食性のもの、雑食のものがいます。

 

魚類や両生類、爬虫類、哺乳類、昆虫、甲殻類、植物の葉、果実、キノコなどを食べます。

顎は角質のくちばしで覆われていて、これを使ってエサを切断したり、咀嚼します。

 

甲羅は陸生の傾向が強いものはドーム状に盛り上がり、水棲傾向の強い種では水の抵抗を減らすために薄く扁平になっています。

繁殖は卵生で、主に陸上に産卵しますが、浅い水中に産卵するものもいます。

産卵巣の上に木の枝や落ち葉を掴状に積み上げて母親が卵を保護する種類もいます。

亀の寿命

亀は万年と言いますが、1万年も生きている亀はいません。

ただ、カメ類全般に言えるのは細胞の代謝のサイクルが遅いので、動物の中では長寿の部類にはいるということ。

 

確実な長寿記録としてはアルダブラゾウガメという種類の152歳という飼育記録があり、その他のカメではギリシャリクガメの149歳、カロリナハコガメの138歳、ヨーロッパヌマガメの120歳という記録があります。

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確実とは言えない記録としては175歳という飼育記録やギネスに登録されているものではホウシャガメの188歳というものがあるそうです。

いづれにしても大型のカメの寿命は100歳を超え、平均寿命は150歳と言われています。

 

私たちがペットとして飼うことの多いクサガメやミドリガメの寿命は大型の亀に比べると大幅に短く、20~30年ほど。

中には45年生きたという記録もあるようですが、平均すると20~30歳が寿命のようです。

 

生後1~2年の死亡率が最も高く、イシガメの生後1年までの死亡率は50%とも言われています。

生後3年を過ぎると死亡率はぐんと下がるので、最初の1~2年をクリアすれば、あとは長生きするということのようです。

亀の知能

亀の学習能力はラットや鳩などと同じ位だそうです。

これが高いと感じるか、低いと感じるかは人によって様々だと思いますが・・・。

 

オーストラリアの研究チームが8方向に伸びるアームの先にエサを置いた実験をしたところ、亀にも学習能力があるということが判明したというのです。

この学習が視覚によるものか、記憶によるものかは明言はできないそうですが、とにかく亀には学習能力がないと考えられてた常識を覆す結果になったのだとか。

亀を飼育している人なら誰しも感じていることのようですが、やはり亀はそんなに馬鹿じゃない!

人をしっかり認識しているという飼い主さんもいるほどですから。

個人的な見解ですが、そんなにおバカだったら、浦島太郎を竜宮城には連れていけないですよね!!???

亀の生態と知能に関するまとめ

亀は爬虫類鋼カメ目に分類される爬虫類。

オスよりもメスの方が大きい種類が多く、オスの方が太い尾を持っている。

 

クサガメやミドリガメの寿命は大型の亀に比べると大幅に短く、20~30年。

長寿記録としてはアルダブラゾウガメという種類の152歳。

亀の学習能力はラットや鳩などと同じ位。

(ライター ナオ)

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