ルリマツリという花をご存知ですか?

白くて可憐な花らしい花、ルリマツリについてご紹介します。

ルリマツリって?

ルリマツリの種類は熱帯を中心に約20種の仲間が知られています。

スポンサーリンク

その中の南アフリカに分布するプルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼んでいます。

半つる性の低木で、本来は常緑性ですが、日本では冬の寒さが厳しい為、冬には枯れてしまいます。

枝は直立や斜上してよく伸び、良く茂り、高さは1.5mほどにもなります。

主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、直径2センチほどの花を房状につけます。

 

花の寿命は1週間ほどと短いのですが、長い期間にわたって、時には初霜の降りる頃まで咲くこともあります。

花色はそら色と白があり、園芸品種には濃いブルーのブルームーンと言われるものもあります。

 

花の付け根の部分は細い筒状をしていて、先端が5枚に開き、がくの上部には毛のような腺があって、触るとベタベタします。

他の植物やフェンスなどに絡みながら育っていく性質がありますが、支柱になるものがなくても絡まったようにこんもりと咲きます。

ルリマツリの育て方

陽当たりと水はけが大事です。

陽当たりが良く、水はけがよい場所で、肥沃な土を好みます。

 

生育中は水切れや肥料切れさせないように育てると花のつきがよくなります。

枝が旺盛に伸びるので、大きくなってきたらトレリスなどに絡ませると美しく育ちますが、小さく育てたい場合は切り戻し手わき芽を出させます。

 

鉢植えでは花の付きがあまり良くなりません。たっぷりと花を楽しみたい時は地植えがオススメ。

花の付きをあまり気にしない場合は、鉢植えもしくはハンギングバスケットなどで育てると楽しめます。

 

鉢植えの場合、植え替えは1~2年に1回で、3~4月が敵期です。

スポンサーリンク

根についた古い土を半分ほど落として、長い根や枯れた根を切り詰めてから1回り大きな鉢に植えなおします。

 

枝を良く伸ばすので、姿が乱れやすく、枝も込み合います。

その都度、余分な枝を間引いたり、キリ戻したりすると良いでしょう。

自分好みの樹形に仕立てることが出来るのも楽しみのひとつです。

ルリマツリの品種

ルリマツリの品種は、青紫色や白の花を咲かせるオーリキュラー。土壌の質や環境によって花色には濃淡が出ます。

インディカは赤紫色や赤い花をつけ、セイロンマツリは白色の花をつけますがこれらの種類はあまり園芸店などでは販売されていないようです。

ルリマツリの利用

ルリマツリはラテン語でプルンバーゴと呼ばれ、このプルンバゴは鉛の意味があります。

現地ではルリマツリの花が鉛の解毒作用を持つことから、民間薬として頭痛や浮腫、傷の手当などに利用しているそうです。

ルリマツリの花言葉

ルリマツリの花言葉は「ひそかな情熱」「情熱」「同情」「いつも明るい」などで、「いつも明るい」は新しく枝を伸ばして次々と花芽をつけて房になって咲き、色鮮やかなブルーの花が周囲を明るくしてくれるところから付けられたと言われています。

ルリマツリのまとめ

ルリマツリの種類は熱帯を中心に約20種の仲間が知られている。

南アフリカに分布するプルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼んでいる。

主な開花期は初夏~秋の気温が高い時期で、直径2センチほどの花を房状につける。

 

陽当たりが良く、水はけがよい場所で、肥沃な土を好む。

鉢植えの場合、植え替えは1~2年に1回で、3~4月が敵期。

 

現地ではルリマツリの花が鉛の解毒作用を持つことから、民間薬として頭痛や浮腫、傷の手当などに利用している。

ルリマツリの花言葉は「ひそかな情熱」「情熱」「同情」「いつも明るい」など。

(ライター ナオ)

スポンサーリンク